あれからかれこれ 三日たった―＼r

飯をろくに食わず 三人は精神的にもうすでに限界に近かった‐

一平｢はら.....へった―｣

ﾚｽｶ｢....｣

ｷﾗ｢....｣
一平｢オイしっかりしろって―！！｣
二人とも沈黙し‐ 何処を向いているか分からない―＼r

一平達は‐薄暗い盗賊団のアジトの地下に閉じ込められたらしい―＼r
周囲はカビ臭く‐
ゴキブリなどがたまに徘徊しているようだった‐

三人のうち‐
一平だけ違う牢屋である―＼r
(やべぇ‐このままだと俺たちたぶん ―死ぬ―冗談じゃねぇ―何もしてねのに死ねるかよ―)
一平は考えることに着目し神経を‐
とぎれとぎれただ集中した‐
周りには何もない 俺の足首ら辺に鎖がつけられている力じゃどうにもならんだろう でもどうにかしなくては―＼r
考える‐管理人はいない 上からは何故だか声がしない 何故だろう―？

まぁいいそれの方が気が楽だから‐
姉弟を見るに‐
衰弱しきっている‐
早くしないと―＼r

(カフカ野郎試してんのか？
俺が守るとか言ってたあれを試せってか？
ありえねーから
イヤツーか自信がない.....どうすればいいのか‐
慣れてないし‐
でもどうにかさなくては‐)
一平は必死に考え いろんなことをためした‐

？｢ｵｲｵﾏｴﾁｶﾗｶﾞﾎｼｲﾉｶ？｣
(なっ何だ！力が入らん体自体に‐ｸｿｫ‐)
一平は目を疑ったさっきまで自分の牢屋には誰もいなかったのに一帯― (なんだ アンタ力が欲しいかって― そりぃや欲しいしまず此所から出たいし‐大体あんた誰なんだよ？？)

影のような男の用な‐
？｢ﾜﾀｼﾊ(ﾍﾙﾍﾞﾃﾕ)ﾄｲｳﾓﾉﾀﾞ‐ﾁｶﾗｶﾞﾎｼｲﾉﾀﾞﾅ‐)
続く‐2
紹介=2

大空=英志
(ｵｵｿﾞﾗｴｲｼﾞ)
身長=178
体重=58
性格はいたって
冷静ではあるが‐その間なぜか心配性がある‐正義感がある

田山 一平
(ﾀﾔﾏｲｯﾍﾟｲ)
身長=176
体重=72
性格は活発的な正義感の持ち主で何より友達を大切にするタイプ‐
信頼できるが小心者の所が頼りない口が悪い‐
続く―

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