携帯小説!(PC版)

無題38

[282]  しま  2006-10-22投稿
「ねぇ、かな子好きな人いるの?」    「う、うん…いるよ。」         「あたしに全然相談してくれなかったじゃない。どうして?」  「どうしてって、別に相談することじゃないし。」       「その人と付き合っているの?」     「…うん、付き合っているよ。」     もう自分を止めることはできなかった。  「そう…。良かったわね。」       「うん、ありがと…。」         尚吾が寂しそうに笑った。なんか、泣きそうになった。尚吾のこと嫌いじゃないけど、今は友だちとして見れない。つづく…

感想

感想はありません。

「 しま 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス