携帯小説!(PC版)

無題40

[288]  しま  2006-10-22投稿
「もう少し、頑張ろう。ねっ。」     「うん、ありがとう。」         今日、尚吾はお店を休んだ。店長に聞いたら、具合が悪いそうだ。見に行った方がいいのかな。お店の後、行ってみることにした。 尚吾は元気そうだった。         「わざわざ、ありがとうね。明日は行くから。」        そう、笑顔で答えてくれた。       「うん。それじゃ…。」         あたしのこと、どう思っているんだろう。あたしがサトルのこと好きだって、知っているのかな。                つづく…

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