携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 小さなしあわせ

小さなしあわせ

[448]  ひゅうが  2006-10-24投稿
そぅ理解したとき
怒りにストッパーがかからなくなった。

『おまえら残らず殺したる。やくざなめたら痛い目にあうちゅぅこと教えたるさかいなぁ』

俺は気付いたら拳で相手を殴っていた。
落ちていた鉄パイプで男も女も、無差別にはりたおしていた。

そのうちに警察がきて手錠をかけられちまった。

それが事のすべてだった。


『刑事さんょ、誰が通報しょった?』
と俺は刑事さんに問い掛けた。
『それはいえへん』
とあっさり断られた。

俺はその日に解放され、一人淋しく帰っていたときのこと。

〔誰からかメールがきとるな…〕

携帯を見ると
それは幼なじみのあずさからだった。
《家に帰る前に私の家に寄って》
と書いてあった。

仕方なしに俺は、あずさのアパートに行った。

チャイムを鳴らすと

泣きながらあずさは俺に抱きついてきた

感想

感想はありません。

「 ひゅうが 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス