野球を目指して 第4話
そんな言葉が浮かんでは消える。そんなことが数日続いた。一緒に少年野球をやっていた下田君と一緒に帰っているとき、偶然グランドを通りかかったとき下田君が「俺たちここで3年間野球やってたんだよな〜」下田君は僕と同じ小3で野球を始めている「俺たちはあんまり勝てなかったけど、最後に3回戦にでれたことはすごく嬉しいんだ、本当に京矢に感謝している!!」と言われた。下田のポジションは捕手である。だから余計にチームのことを気にかけるのは当たり前のことである。
「俺は中学にいっても野球を続けようと思う、レギュラーになれなくてもいい。野球は2回戦のようなことが起きるから面白い。最後まであきらめることができないスポーツなんだ。だから俺が活躍できるときがくるまで野球を続ける!!」「お前はどうなんだ??」確かにそうかもしれないと思った「俺、野球やらないかもしれない・・・」「そ、そうか・・・お前が決めることだしな」友達を裏切った感じがした・・・。数日後の放課後、綾ちゃんが「今鳥君、話したいことがあるんだけど、いいかな?」俺「い、いいよ。なに??」綾「今鳥君、野球やらないの??昨日ね下田君に聞いたんだ。」俺「う、うん・・・」綾「本当だったんだ・・・」「ごめん・・・」と言って僕は急いで教室を出て行った。数日間、綾ちゃんと喋らない日が続いた。
続く
「俺は中学にいっても野球を続けようと思う、レギュラーになれなくてもいい。野球は2回戦のようなことが起きるから面白い。最後まであきらめることができないスポーツなんだ。だから俺が活躍できるときがくるまで野球を続ける!!」「お前はどうなんだ??」確かにそうかもしれないと思った「俺、野球やらないかもしれない・・・」「そ、そうか・・・お前が決めることだしな」友達を裏切った感じがした・・・。数日後の放課後、綾ちゃんが「今鳥君、話したいことがあるんだけど、いいかな?」俺「い、いいよ。なに??」綾「今鳥君、野球やらないの??昨日ね下田君に聞いたんだ。」俺「う、うん・・・」綾「本当だったんだ・・・」「ごめん・・・」と言って僕は急いで教室を出て行った。数日間、綾ちゃんと喋らない日が続いた。
続く
感想
感想はありません。
「 afuron 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。