(-.-)y-~~~長い夜?
貴博『…まぁいい』
別にコイツがどこでどう調べてようが関係ない。
問題は相手が本当に叶呼を殺そうとしていることだ。
貴博『警察に相談できないならどうすりゃいいんだ?』
未だに足をくんで偉そうな体勢を保っている博一に問い掛けた。
博一『あ?だからお前に近辺警護お願いしたんだろ。自信無いのか?』
守りきる自信はハッキリ言ってあまりないが…しかしそれよりも
貴博『叶呼はどうしたいんだ?犯人をぶちのめして欲しいんだろうか?』
博一『石倉さんに限ってぶちのめすはないだろ』
貴博『じゃあ犯人が諦めるまで延々と警護を続けろと?』
ジェイ○ン野郎に諦めなんて言葉似合わないよな…。
博一『そんなことは当人に聞け。俺に聞くな』
博一のウンザリしたような台詞に少し腹が立った。
貴博『お前ストーカーだろ?同類同士仲良くなって説得してくれよ』
現に俺は殺されかけた。
事の重大さをコイツは理解してるのだろうか?
博一『失礼な!俺は世の中で言う良いストーカーだぞ?そんな変態と分かり合える訳ないだろ』
安心しろ、小学生を菓子で釣って自室へ持ち帰ろうとしたお前も十分変態だ。
俺が止めなきゃ間違いなく誘拐犯まがいなことをしてただろうな。
博一『それに、お前が勝てなかった相手だろ?恐ろしくて近付けるかっつーの』
まぁ確かに並の奴よりはるかに強かったな。
博一『まぁ、殺し合いなら別だけど』
貴博『あ?なんだって?』
急に声小さくするから聞き漏らした。
博一『いや、何でもない。そろそろ帰るわ』
時計を見るともう朝になろうかという時間だった。
貴博『…そうか。また明日な』
博一『おぉ、また明日な』
別にコイツがどこでどう調べてようが関係ない。
問題は相手が本当に叶呼を殺そうとしていることだ。
貴博『警察に相談できないならどうすりゃいいんだ?』
未だに足をくんで偉そうな体勢を保っている博一に問い掛けた。
博一『あ?だからお前に近辺警護お願いしたんだろ。自信無いのか?』
守りきる自信はハッキリ言ってあまりないが…しかしそれよりも
貴博『叶呼はどうしたいんだ?犯人をぶちのめして欲しいんだろうか?』
博一『石倉さんに限ってぶちのめすはないだろ』
貴博『じゃあ犯人が諦めるまで延々と警護を続けろと?』
ジェイ○ン野郎に諦めなんて言葉似合わないよな…。
博一『そんなことは当人に聞け。俺に聞くな』
博一のウンザリしたような台詞に少し腹が立った。
貴博『お前ストーカーだろ?同類同士仲良くなって説得してくれよ』
現に俺は殺されかけた。
事の重大さをコイツは理解してるのだろうか?
博一『失礼な!俺は世の中で言う良いストーカーだぞ?そんな変態と分かり合える訳ないだろ』
安心しろ、小学生を菓子で釣って自室へ持ち帰ろうとしたお前も十分変態だ。
俺が止めなきゃ間違いなく誘拐犯まがいなことをしてただろうな。
博一『それに、お前が勝てなかった相手だろ?恐ろしくて近付けるかっつーの』
まぁ確かに並の奴よりはるかに強かったな。
博一『まぁ、殺し合いなら別だけど』
貴博『あ?なんだって?』
急に声小さくするから聞き漏らした。
博一『いや、何でもない。そろそろ帰るわ』
時計を見るともう朝になろうかという時間だった。
貴博『…そうか。また明日な』
博一『おぉ、また明日な』
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