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Ism‐イズム‐?

[321]  2006-11-04投稿
真麻と凌太の新しいスタートは、まだ冬の匂いが微かに残る春の夜空…
ロマンチストな凌太が、言ったんだ。
『もう絶対離さない。』
ありがちだけど、世界で一番幸せだと思ったんだよ………




もっと前へ進みたい!なのに…泳いでも、泳いでも、溺れてしまう…
真麻はそういう運命なのかな…。

凌太とまた付き合い出した真麻は、前よりも、もっと?色々頑張って、凌太に負けないくらい夢を追いかけてみよう!
そう、決意した。
高校を卒業して…フリーターで目標もない…そんな自分とは、もうサヨナラしようって。
だけど…私にいったい何ができるっていうんだろう…。
真麻が好きな事…
オシャレをすること・人を笑わすこと・音楽…
OLとか企業的なのは絶対無理…
黙って同じ事を毎日繰り返すとか全然生き甲斐を感じられない…
たぶん接客は好き!
もしも…
将来、凌太がDJをやり続けて、有名になって…
二人で歳を重ねて
凌太が回せる場所に、真麻の居場所があるのなら…幸せだ。
じゃあ居場所を自分で作るっきゃないじゃん!!
真麻が考えた居場所…
それは、小さなオシャレなBARで真麻がバーテンダーをやって…たまに凌太が回せるDJブースを作って、暖かいお店を作りたい!!
目標を見つけた真麻は、凌太に話した。
凌太はニコ?笑いながら、聞いてくれた。『真麻なら、何でもできるよ!頑張んなぁ!』そぅ言って、時折ポンッと背中を押してくれていたんだ…


そして、広さんの居るBAR‐イズム‐で、真麻は働き出したんだ…。

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