ディフェンド? ”本領発揮” 58
さっきと違う感じ・・・。
おもしれぇじゃねぇか―――\r
「いいぜ。来いよ、龍華さん。俺に傷なんか付けれるか?」
秀が言うと、龍華はニッと笑った。すると、龍華の姿はフッと消えた。
後ろっ!
秀は後ろを向く。すると、予想どおり龍華の姿があった。龍華は拳をつくって、秀の方へ勢いよく突き出した。
ガシッ・・・
秀は龍華の拳をつかんだ。そして、秀は龍華の拳を放して龍華に向けて拳を突き出す。
「!」
目の前には龍華はいなかった。龍華は秀の腕の上に乗っていて、右足を振り上げて勢いよく下に落とした。
「くっ・・・」
龍華のかかと落としから間一髪逃れられたのか、龍華のいる場所より少しはなれたところに秀の姿があった。
「残念だな。秀・・・」
「何だと・・・」
龍華はゆっくりと秀の右肩を指差した。
「傷。ついたじゃないか」
「!」
秀は右肩を見た。肩から血が流れていた。
「やっと、本領発揮か?」
「・・・?」
「じゃあ、俺も本気で行くぜ」
そぅ秀が言うと、地面から竜が現れた。
おもしれぇじゃねぇか―――\r
「いいぜ。来いよ、龍華さん。俺に傷なんか付けれるか?」
秀が言うと、龍華はニッと笑った。すると、龍華の姿はフッと消えた。
後ろっ!
秀は後ろを向く。すると、予想どおり龍華の姿があった。龍華は拳をつくって、秀の方へ勢いよく突き出した。
ガシッ・・・
秀は龍華の拳をつかんだ。そして、秀は龍華の拳を放して龍華に向けて拳を突き出す。
「!」
目の前には龍華はいなかった。龍華は秀の腕の上に乗っていて、右足を振り上げて勢いよく下に落とした。
「くっ・・・」
龍華のかかと落としから間一髪逃れられたのか、龍華のいる場所より少しはなれたところに秀の姿があった。
「残念だな。秀・・・」
「何だと・・・」
龍華はゆっくりと秀の右肩を指差した。
「傷。ついたじゃないか」
「!」
秀は右肩を見た。肩から血が流れていた。
「やっと、本領発揮か?」
「・・・?」
「じゃあ、俺も本気で行くぜ」
そぅ秀が言うと、地面から竜が現れた。
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