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大切ナモノ

[462]  朱空  2006-11-06投稿
「行ってきます。」
そう言って、朱空(シュラ)は
家を出て行った。
これが、最後の会話だったのかもしれない・・・。母親との会話は、一瞬にして
終わった。
「ドン!」
誰かとぶつかった。
その瞬間、持っていた本を落としてしまった。
「すみませんでした。大丈夫ですか??」
朱空は、とっさに謝っていた。
本当は、相手がぶつかってきたのに・・・

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