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私の恋

[330]  みくろもち  2006-11-09投稿
     ‐私の恋‐♯1


今日は学校 どうせ学校に行っても
だれも私なんかに相手にしてくれない

そして学校に行っても みんなの話題が
分からないだけだ  今日は休もう

「あー でもイジメられるよりはマシか」

沙織は 古いブラシを持ちながら髪を手入れしました

青いブレザーの制服を着ました。
ボロボロのスクールバッグを持って玄関に

行った その時玄関から声が聞こえてきました

「いつになったら 払うんだろうな〜」

「あと100万かぁ〜。可愛そうネ」

借金のヤツらが来た 私は秘密の裏口から出た

オレンジのママチャリで 学校に行きます
朝日がやけにまぶしい なぜだろう

そう思いながらいつの間にか学校に着いた
そして教室に入った

「おはよう」 私は言った

でもみんな無視だ。やっぱり私は学校に来ても意味がないんだ

「おはよう 島崎さん。雑誌読む?」

するとストレートヘアーの女子が私に話しかけてきた

雑誌はファッション雑誌。まあ別にいいだろう

「うん 明日返すね」私は雑誌を持って机で読みました

雑誌の名前は「オレンジ」 私は適当に見ていった。服の値段を見た。

ニット17890円 スカート27650円 マフラー12390円

バカじゃないの 何この値段。全部合わせて57930円 なんでブランド服なんだろう

「お 島崎!おしゃれ雑誌か!このビンボー人が何を見てるんだよっ」

男子の柴田が言った。私のことバカにしている。もうイヤこんな学校

そんな時 担任の藤谷先生が来た
「きゃぁ――!!藤ちゃん!大好き!」
「あぁ―ん!藤ちゃん♪キスしてェ〜」
「好き!大好き!抱いて!」

まったくうるさいヤツらだ。さっぱり言ってる意味が分からない

「仕方がないな…。伊藤!キスするぞ!」
藤谷が笑って言いました

「ぁあ〜ん!有り難う★大好きぃ」伊藤はブリッコ風に言いました

ブチュ!  うわぁ…よくするねぇ。
……おいおい!もう3分もたつよ!

「プハァ!またしてね★」伊藤はブリブリしながら机にいった

「おい!島崎!キスするぞ!」藤谷が言いました

ちょ………キスってヤツするのぉ!!??

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
なんか後半なんかエロイですね;ゴメンナサイ;

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