風P2
P2/あの君の言葉は、僕をタイムマシーンのようにあの頃に戻した。僕はその言葉にまた逃げてしまいそうになりそうだった。けど、あの頃のようになることが怖くて。その場から逃げずに、精一杯に答えた 。「好きです。あなたと初めて会えた季節だから。」っと。あなたは、そしたらこう言ってくれたね。「私も秋は好きです。だってあなたとこうしてまた会えたから。」僕は、その言葉を聴いて立ち止まって動くことができなかった。君は、こういったね「あなたの心を私に分けて下さい。あなたの為になるのなら…。私はどうなっても構わない。」君はこう言って僕に近づいてきたね。でも、僕は君がここまで、ここまですることに不安、恐怖をおぼえるようになったんだ。だからまたあの時逃げてしまったんだ。本当にあの時はごめんね。
でも…君は…
つづく
でも…君は…
つづく
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