悲しい恋愛小説の続きの続き
安置所につくまでに何回ころんだことか…そして目の前に安置所がある。かすかに匂う線香の香り。逃げ出したかったが勇気を振り絞って扉を開けた。そこには彼女がいた…寝ている。一般的に言えば…死…だった。僕は本当は泣き崩れそうだった。しかし我慢をして死因を聞いた。車にひかれたらしい…詳しいことは覚えてない、ただわかるのは外傷がなかった。机に彼女の携帯があった。開いてみるとうちかけのメールがあった。宛先は僕だ。
メールの内容
うん♪ずっと一緒だよ。へんなこと言い出してごめんね。本当に愛し…
ここで終わっている。
メールの内容
うん♪ずっと一緒だよ。へんなこと言い出してごめんね。本当に愛し…
ここで終わっている。
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