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私の恋

[422]  みくろもち  2006-11-11投稿
    私の恋#3


アタシの家の前に 借金のヤツらが居る

たまたま通りすがりの大橋が急に

「・・・・・・・オレの家 泊まるか?」

アタシはびっくりした。でもベンチで

寝るよりマシ だから大橋の家に泊まることになった

大橋の家についた 家じゃなくてマンションだ

15階建ての奇麗なマンションだ

「オレの家は606号室だ」

「へぇ 6階なんだ」

6階に着いた そして大橋は606号室のカギを開けた

正面を見たら 長い廊下が広がっていた。

「一緒の部屋だと 気まずいだろ。かあさんの部屋使え」

「お母さん 帰ってくるんじゃないの?」

「ロサンゼルスに20日旅行中」

アタシは 大橋のお母さんの部屋で一夜過ごすことに。

大橋のお母さんの部屋は とても片付いている。クローゼットは空っぽ

アタシはベッドに寝ころんだ。そしてスクールバッグを取って

ヒマつぶしが できるモノを探した

ファション雑誌「オレンジ」が入ってた

『あ… 借りたんだっけ。少しオシャレの勉強をしよう』

パラパラとページをめくった時 アタシは
【カレの家に泊まったら何する?】と言う

コーナーを見た

『……!? あまえるぅ!? 告白す
る!?……冗談じゃない!別に大橋のこと

好きじゃないし…』

でも 必死に見た

その記事を見終わって5分後 ノックの音が聞こえた

「何?」

「飲み物 お菓子。あんた よく食うだろ?」

「何言ってんのよ!バカ!!」

アタシはドアを閉めた

『ふぅ……あいつのドコが好きなのよ!』

再び イスに座ってファション雑誌を読んだ。

そして20分後 大橋の玄関のドアが開いた音がした

「由紀ぃー 帰ったぞ」

その声は とても低い声。

「ぉお…女の臭いがする……。」

………え! それってアタシィ!!?

「この部屋からか……」

めっちゃ変人そう!怖い!!ベッドの下に隠れよう

ガチャ

「さあ 出てこい……可愛い女の子よ」

いやぁーーーー!!ヘンタイ!来んな!

   †つづく†

‐‐‐‐‐‐‐‐‐
後編エロくてすみません;


  

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