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Oracle:15-2:デクロス入国

[296]  ガレック  2006-11-11投稿
第6ディメット暦187年14月03日
〜均衡を保つ街 サリュトス〜



「な、また四天王〜〜!?」

「左様、奴は四天王の古株のような男。」

「フン、かつては同じ様な事を言われておった者が、よく言えるものだな、禅煌。」

「………………………キサマ…………イワシテオケバスキカッテイイオッテ………………」

「ぜ…禅煌!?どうした?」

「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
受けよ!!一族の血!!『般若鮮血』!!!」

「カルファ峠と………同じ技!」

「ハッ!血迷うて力を解放したか………………………………………夜叉の力を!!!」

「はぁ?何それ。」

「…………ノリが悪いのぅ。
まぁよい。こうなれば貴様等諸とも我が鑓の錆としてくれよう!!!」

「何が『こうなれば』何だーー!!」





 アストン・アームストロング
    VS
  リオン・ライオット
  エルク・アインハルト
 レイラ・リルケ・クワトロ
    禅煌


  Battle Start


第15-2話『デクロス入国』続


【人物図鑑】
【名:アストン・アームストロング】
【年齢:30歳】
【職業:剣士】
【身長:203?】
【体重:81?】
【服装:胴を完全に覆う黒い鎧に、肩を守る黒い鎧、下には袖口の広い黒い服、両足にも黒い鎧が装備されている。】
【頭髪:萌葱色の張飛髭。髪はオールバック。】
【備考:Xerox剣士団四天王の一人、禅煌の過去を知っているらしい。
グレンをあまり好ましく思っていない。】

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