光と闇の鍵?
広場にはまるでこの嵐を起こしているような闇の渦が広がっていた。
??「空〜!!」
誰かが空を呼んだ。空はその闇の渦の中をよく見ると陸が下半身まで闇に飲み込まれていた
陸「空〜!!助けてくれ」
空は陸を助けるため闇の渦に近付いた。
する闇から黒い小さな生き物が次々と現れた。
空「な、なんだこいつら」
空は近くに落ちていた木の棒で必死に振り払った。
しかし、その黒い小さな生き物は当たらなかったまるで木の棒をすり抜けるように
空「くっそ〜どうすればいいんだ」
空は唇を噛み締めた
そのまま陸を見つめることしかできず、陸は闇の渦の中へと消えていった
空「陸〜!!そ、そうだ浬は」
空は島全体をさがしたが浬の姿はなかった。
諦めかけた時、空がふと茂みに目をやると暗闇の中に光る扉が現れた。
空「なんだこれ。こんなの前にはなかったのに。わぁ!!」
空が扉に手をやるとそのまま光に包まれ扉に吸い込まれていった。空「何処だここは」
空がたどり着いたのは壁もなく真っ暗なところで、丸い床だけが光輝いていた。
空が立ち上がると床の端に階段が現れた。その階段はずっと上に続いているようだった。
空はとまどいながら階段を一段ずつ上っていった。
階段を上りきると、そこにはまた壁もなく真っ暗でやはり床だけが輝いていた
少し進むと、今度は扉が現れた。空「もうなんなんだよ。ここは」
空はぶつぶつ言いながら扉を開けた
扉を開けると光に包まれ、また壁もない真っ暗なところに出た。
空「わぁ!!」
急に床が闇の渦に変わった。すると闇の渦から何者かが現れた。
空「り、陸?」
しかし、現れたのは陸ではなく黒い小さな生き物だった
空「ま、またこいつら」
どこからともなく声が聞こえてきた
???「恐れることはない。あれはあなたの心の中にある闇が作り出したもの。これで戦いなさい」
と差し出されたのは鍵のような剣でした
???「あなたは【キーブレード】に選ばれたのです。さぁ手にとって戦いなさい」
空は勇気を出してキーブレードを手にとった
??「空〜!!」
誰かが空を呼んだ。空はその闇の渦の中をよく見ると陸が下半身まで闇に飲み込まれていた
陸「空〜!!助けてくれ」
空は陸を助けるため闇の渦に近付いた。
する闇から黒い小さな生き物が次々と現れた。
空「な、なんだこいつら」
空は近くに落ちていた木の棒で必死に振り払った。
しかし、その黒い小さな生き物は当たらなかったまるで木の棒をすり抜けるように
空「くっそ〜どうすればいいんだ」
空は唇を噛み締めた
そのまま陸を見つめることしかできず、陸は闇の渦の中へと消えていった
空「陸〜!!そ、そうだ浬は」
空は島全体をさがしたが浬の姿はなかった。
諦めかけた時、空がふと茂みに目をやると暗闇の中に光る扉が現れた。
空「なんだこれ。こんなの前にはなかったのに。わぁ!!」
空が扉に手をやるとそのまま光に包まれ扉に吸い込まれていった。空「何処だここは」
空がたどり着いたのは壁もなく真っ暗なところで、丸い床だけが光輝いていた。
空が立ち上がると床の端に階段が現れた。その階段はずっと上に続いているようだった。
空はとまどいながら階段を一段ずつ上っていった。
階段を上りきると、そこにはまた壁もなく真っ暗でやはり床だけが輝いていた
少し進むと、今度は扉が現れた。空「もうなんなんだよ。ここは」
空はぶつぶつ言いながら扉を開けた
扉を開けると光に包まれ、また壁もない真っ暗なところに出た。
空「わぁ!!」
急に床が闇の渦に変わった。すると闇の渦から何者かが現れた。
空「り、陸?」
しかし、現れたのは陸ではなく黒い小さな生き物だった
空「ま、またこいつら」
どこからともなく声が聞こえてきた
???「恐れることはない。あれはあなたの心の中にある闇が作り出したもの。これで戦いなさい」
と差し出されたのは鍵のような剣でした
???「あなたは【キーブレード】に選ばれたのです。さぁ手にとって戦いなさい」
空は勇気を出してキーブレードを手にとった
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