携帯小説!(PC版)

[952]  人狼  2006-11-12投稿
俺は夢を見た‐

薄暗い闇‐妙にリアルな世界―\r

何処までも続く闇
四方八方に続く闇 眼光が見える‐

何処からだろう‐
だが何か見ている 怖い ‐

背筋が自然と伸びる‐肩が小刻みに揺れ動く‐
膝もガクガクガクガク―\r

息が上る‐
はぁはぁはぁはぁ‐怖さで力が入る
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ―‐
少しづつ後退りする‐


風が‐爽やかな‐
風が‐耳元にあたる―\r

えっ‐!?

私の体知らない?
はっ???

後ろを向く俺‐

後ろには誰もいない‐

何かが俺の首にあたる‐

後ろを振向こうとした瞬間―\r


顔の真横には―\r


女のくび―\r


生首があった―\r


その後はどうなったのかは解らないただ‐


俺も以前より体が軽くなったな何て思った‐

周りには別の人間達の首が行き交っているのが分かる

さっきの女は何だったのだろうか?

下を向く下には‐
あの生首女がいる
なんだ!!えっ!?
その女の体は‐

オレ自身の身体だった‐

俺は‐あの女を見た‐
女は不敵に微笑み 闇に消えていった―\r

俺は後ろを向いた後ろにはいろいろな生首供がいた‐


俺は‐生首になり今日もこの薄暗く澱んだ世界を徘徊している‐


次に来るターゲット[人間]が来るのを見据えて‐


ただ・・ただ・・

感想

  • 5367: ストーリー性は面白いのですが、台詞がどれなのか?よくわからない [2011-01-16]
  • 5396: すみません気をつけます(作者) [2011-01-16]

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