初雪の後に?
君が幻影となった日、月は燃えゆる太陽をよそにひっそりと陰をおびてきました。
僕はその陰が彼女を覆う全てに思えました。
もう彼女を責めたりはしません。
僕は確かに君が大好きだったんです。
彼女を愛する事を辞めたのではないんです。
僕は嘘をつきました。
お願いです。
出てきて下さい。
君を覆う陰は全て僕だったから。
僕はその陰が彼女を覆う全てに思えました。
もう彼女を責めたりはしません。
僕は確かに君が大好きだったんです。
彼女を愛する事を辞めたのではないんです。
僕は嘘をつきました。
お願いです。
出てきて下さい。
君を覆う陰は全て僕だったから。
感想
感想はありません。
「 てる坊 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。