ディフェンド? ”止め” 62
3つの首を持つ竜が現れたとき、龍華の隣にはあの2人がいた。
「秀・・・まどか・・・」
龍華の隣には龍華の目の前にいる2人ではない秀とまどかがいた。龍華の隣にいる2人は、霊になった2人だ。
『龍華さん、いきますよ』
まどかが言った。
「あぁ」
龍華は、両手を前に突き出した。霊の2人は、龍華の手に自分の手をそっと乗せた。
『外したらただじゃおきませんよ』
秀が言った。
「分かってるよ」
龍華は薄く笑った。すると、目の前にいる竜が大きな声で鳴いた。
「これで終わりだっ!!」
竜は勢いよく龍華の方へ向かってくる。龍華は両手に炎をためた。
「止めだっ!」
龍華はたまった炎を放った。その炎は竜を包んでいった。だが、竜は炎を体にまといながらも龍華の方に向かってくる。
「くっ・・・」
『まだ・・・だめ・・・!』
『負けるかよっ!』
すると、いきなり炎がゴッと音を立てて竜の頭まで包んだ。すると、竜の動きが止まった。竜の体は徐々に消え始めていった。
「秀・・・まどか・・・」
龍華の隣には龍華の目の前にいる2人ではない秀とまどかがいた。龍華の隣にいる2人は、霊になった2人だ。
『龍華さん、いきますよ』
まどかが言った。
「あぁ」
龍華は、両手を前に突き出した。霊の2人は、龍華の手に自分の手をそっと乗せた。
『外したらただじゃおきませんよ』
秀が言った。
「分かってるよ」
龍華は薄く笑った。すると、目の前にいる竜が大きな声で鳴いた。
「これで終わりだっ!!」
竜は勢いよく龍華の方へ向かってくる。龍華は両手に炎をためた。
「止めだっ!」
龍華はたまった炎を放った。その炎は竜を包んでいった。だが、竜は炎を体にまといながらも龍華の方に向かってくる。
「くっ・・・」
『まだ・・・だめ・・・!』
『負けるかよっ!』
すると、いきなり炎がゴッと音を立てて竜の頭まで包んだ。すると、竜の動きが止まった。竜の体は徐々に消え始めていった。
感想
- 5387: ゃやこUぃ…まぢわからん↓↓↓ [2011-01-16]
- 5397: ごめんなさい。ややこしいかったですね。同じ人が2人も出てきますヵらね…。『』←で話してる人ゎ幽霊です。あと一回ややこしい話になりますヶど…。ゴメンなさい。 by梓 [2011-01-16]
「 梓 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。