あじさい山は午前8時に噴火する
あじさい山には大昔から伝説がある。
そうタイトルどおり午前8時に噴火するのである。
私がこの伝説を耳にしたのはとある考古学者の友人からである。
「なぁ、マコト。あじさい山の伝説って知ってるか?」
いきなり飲み会の席でタカシが妙なことを言う
「なんだよそれ?」
タカシはほかの誰にも気づかれないようにひそひそと話した。
「俺の田舎にあじさい山っ名前の火山があるんだけどな、その山がさぁ。毎朝午前8時に噴火するらしいんだよ」
私はタカシが冗談を言っているのかと思ったが、タカシはひそひそ冗談を言うような奴じゃないことは知っていた。
「本当か?それ。なんかの作り話だろ」
タカシは笑って答えた
「いや、最初はさ。俺も作り話かと思ったんだけどな、目撃者が後を絶たないんだよ」
どうやら本当の話のようだ。
「で、おまえはその山が噴火してるとこ見たのか?」
タカシは待ってましたと言わんばかりに言った。
「いや、それがなその村で何度も早起きしようと試みたんだが、どうしても8時に起きれないんだよ。」
タカシは朝にものすごい強いし、そんな大イベントを寝坊なんかで何日も見過ごすわけがない。
その日私はその村のに行きたいと友人に告げた。
そうタイトルどおり午前8時に噴火するのである。
私がこの伝説を耳にしたのはとある考古学者の友人からである。
「なぁ、マコト。あじさい山の伝説って知ってるか?」
いきなり飲み会の席でタカシが妙なことを言う
「なんだよそれ?」
タカシはほかの誰にも気づかれないようにひそひそと話した。
「俺の田舎にあじさい山っ名前の火山があるんだけどな、その山がさぁ。毎朝午前8時に噴火するらしいんだよ」
私はタカシが冗談を言っているのかと思ったが、タカシはひそひそ冗談を言うような奴じゃないことは知っていた。
「本当か?それ。なんかの作り話だろ」
タカシは笑って答えた
「いや、最初はさ。俺も作り話かと思ったんだけどな、目撃者が後を絶たないんだよ」
どうやら本当の話のようだ。
「で、おまえはその山が噴火してるとこ見たのか?」
タカシは待ってましたと言わんばかりに言った。
「いや、それがなその村で何度も早起きしようと試みたんだが、どうしても8時に起きれないんだよ。」
タカシは朝にものすごい強いし、そんな大イベントを寝坊なんかで何日も見過ごすわけがない。
その日私はその村のに行きたいと友人に告げた。
感想
- 5477: 作者のぽんぽこです☆うち間違えが何カ所かあってスイマセン(^^;)以後来おつけます☆ [2011-01-16]
- 5612: あじさい山〜其の弐できました☆よろしくです☆ [2011-01-16]
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