月は一体なにを照らすのか
すべてのあかりが消えて町に闇が訪れても
大きい月が僕らを照らしてくれる
そして僕は君を探すだろう
君も僕を探すのかな
大きい月は僕たちを暗闇で引き合わせてくるかな
とても明るい場所より
真っ暗の中の光こそ本当の光なのかもしれない
僕はその中で君を見つけたんだ
君は僕の好きな色に輝いていた
ときには赤く
ときにはオレンジ
ときにはブルーみたいにね
僕はそんな君にみとれていたんだ
でも手を伸ばしてもつかめないんだ
僕の手は空をむなしくかすね暗闇に落ちていく
ただ君を見つめるしかないのかな
君が輝きすぎてる日は
とてもじゃないけど見れなかったよ
だから大きな月に願うんだ
僕を光にしてください
そして夜が来たら星になって
君の隣で輝くよ
一緒に闇を照らす光になろう
大きい月が僕らを照らしてくれる
そして僕は君を探すだろう
君も僕を探すのかな
大きい月は僕たちを暗闇で引き合わせてくるかな
とても明るい場所より
真っ暗の中の光こそ本当の光なのかもしれない
僕はその中で君を見つけたんだ
君は僕の好きな色に輝いていた
ときには赤く
ときにはオレンジ
ときにはブルーみたいにね
僕はそんな君にみとれていたんだ
でも手を伸ばしてもつかめないんだ
僕の手は空をむなしくかすね暗闇に落ちていく
ただ君を見つめるしかないのかな
君が輝きすぎてる日は
とてもじゃないけど見れなかったよ
だから大きな月に願うんだ
僕を光にしてください
そして夜が来たら星になって
君の隣で輝くよ
一緒に闇を照らす光になろう
感想
- 5506: 心の闇を 洗い流す 君の笑顔を 果てしなく流れる 心の血を 体の痛みを 俺は泣けないぜ 俺は泣けないぜ 俺は死んでるぜ イェー 明日また逢おう 約束はしたが いかんせん太陽が昇らねぇ こうなりゃお手上げだ 夜の闇のなかで踊るしかねぇ だけど光のなかで生きてきた俺は 踊り方を忘れてしまった ねむればいいじゃん 眠り方も忘れた 唯一の救いは 向こうで燃えている金閣寺の明かり 金閣寺の金ぱくはクソの露ほども役に立たぬが 燃えてる姿は美しい 俺は涙するぜ 俺は涙するぜ 君が燃えてるぜ イェー [2011-01-16]
- 5507: 光の世界にさらされて 僕らはいつしか失明した 眩しすぎるドレスは いつのまにか燃えていた 君のやさしさが 君のスマイルが 俺の邪悪に突き刺さる 一秒二秒がやたら長い 俺の上をトラックが通るが もっと速く走れんもんかね 俺は叫び続ける うぎゃあああ うげゃああああ トラックのあんちゃんは鼻歌混じりだ それはいいけど できることなら 早く通ってほしい 内蔵破裂の現在進行形のまま 俺はタイヤの重みに耐えている もう叫ぶこともできやしない ただひたすら お月さまが笑う 俺は死ってるぜ 君は言うんだろ そうなんだろ [2011-01-16]
- 5508: 狐です、この詩を読んでなにか感じ取ってもらえれば幸いです。ぼくの大切な物語です [2011-01-16]
「 狐 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。