HappySnowDay
『はぁ…もぉこんな季節か』ベランダのガラス窓を透して見えるそと、そこは一面の銀世界。俺の名前は努(つとむ)19歳自立したばかりの平凡な少年…って歳でもないか。家は一人でアパート暮、『ピンポ〜ン』玄関のチャイムがなった。誰だろ?『はーい、今行きまーす』ガチャ、『ツトム君(笑)』隣の真理菜だ。『何だよいきなり』『お腹空いちゃった!!テヘ(笑)』テヘじゃねーよ、こいつとは同じ日にここに(アパート)来た中で、ゆいいつ何でも語り合えるやつだ。『努君まだー?』『はいはい今からなんか作るから!ここは俺ん家だぞ(小声)』『何か言った?(怒)』『い、いいえ』こえー逆らえねーよ↓↓『ねぇ努、あんたとこうやって二人でいると夫婦みたいだね(笑)』『じょ、冗談よせよ』でも良いかも、俺なんだかんだいって…『なに照れてんのよ、冗談よ、じょーだん』『だ、だよな』沈黙が走った…『努外いこ…』『寒いよ?』『いいよ』『お腹は』『空いてない』外はオレンジ色に包まれていた。『真理菜どうした?』『あんたの存在がムカつくの…』『なにいってんだよ?』『バカバカバカバカ…どうしてきずいてくれないの、あたし…努のこと好きなの…』それを聞いた瞬間俺は真理菜を思いきり抱きしめてやることしか出来なかった…そしてやっと言えた一言が『俺もだよ』そのあとのことは秘密にしておこう。(笑)
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