携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラー >> 花子さん。(?)

花子さん。(?)

[657]  蜜柑仔  2006-11-19投稿
『…この前美佳と面白半分で七不思議の花子さんやったんだ。。それからだょ…?美佳が…おかしくなったの…』

『ぅ…ぅあぁあ!』

皆は噂は本当だったことをしり,
七不思議をやってしまった人は,,急に倒れたり,精神的に可笑しくなってしまった人もいた。

『や…あ…俺も死ぬんだぁぁ!』

ある男子生徒は頭を抱え込みしゃがんだ。
私は男子生徒に聞いた。

『どうしたの!?』

『…女の子…見ちゃッたんだよぉお!』

『はぁ!?』

皆は一斉に男子生徒の方を見た。

『まり…ついてて…歌歌ってた。

〔あんたが〜たど〜こさ♪ひごさ♪ひごどこさ♪熊本さ♪熊本どこさ♪せんばさ♪せんば山には狸がおってさ♪それを猟師が鉄砲で打ってさ♪〕

ッて…俺…逃げたくても逃げられなくて…。夜俺ベッドで寝てたら,その女の子が俺の横に立ってて…こういったんだ…


[次はお兄ちゃんの番だよ]

ッて…』

男子生徒が言い終わると皆は一斉にキャーなど,悲鳴を上げる者や,泣き出す者までいた。

感想

感想はありません。

「 蜜柑仔 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス