携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 月明かり?

月明かり?

[334]  てる坊  2006-01-08投稿
音たちが調和して何かを奏でるのなら


きっと光も調和して何かを作り出すでしょう


追い掛けてくる足音が恐怖なら


前を照らす月明かりを探したい


もしかしたらもう一度君が来てくれるかも


もしかしたらもう一度君と歩けるかも


ねぇ僕は幸せでしたよ


僕は闇に生きてました


しかしあなたは
はっきりと


見えてたんですよ



━━僕は今は80歳になってシワだらけのハゲになってしまったけどね。

若い頃なんて結構かっこよくてね。

もててたんですよ。

少し、若い時の話をしましょうか。

━━僕がまだ学生の頃

僕はその時ハンサムでね、周りの女の子の中ではいろいろと噂されてたんですよ。

僕は絵が描くのが好きでね、よく校庭で一人で皆の様子をスケッチしてました。

その時彼女はいたんですけどね、結構軽い男でしたから可愛い子を見ると放ってはおけなかったんですよ。

いつかバチが当たるだろうって気はしてたけど神様の罰はあまりにも酷でした。

ある日転入生が来てね、その子がとっても美人でもうその日一日は廊下に人だかりが出来て。

もちろん僕も彼女に目を付ける訳ですよ。

まぁ、彼女が今後僕の生涯のパートナーになるなんて思ってなかったんですけどね。

感想

感想はありません。

「 てる坊 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス