蒼い空の向こう
秋の高い空を見上げる。『もうすぐ冬がやってくる。…あなたと出会った季節が…。』あの頃のあたし達はずっとあの幸せが続くと信じてたよね。あなたは友人の好きな人で、私達はよく男女4人で飲みに行ったりドライブしたりしてた。ある日、仕事と家のストレスで私は40度の熱を出した。毎日夜中まで遊び惚けていた私は親に家を追い出され、車で生活してた。罰が当たったんだ。気付いたらあなたの携帯を鳴らしていたみたい。そんな私を見つけてすぐに車に乗せて温めてくれた。私は翌朝ベッドの上に寝ていた。あなたは寒いのにベッドの横にうずくまっていた。私は思わずシーツのまま抱きしめ『ありがとう。』と言った。あなたは目覚め、『もう、大丈夫か?ここ、痛いんだろ?俺で良ければ胸貸すから、思いきり泣けよ。』と言った。私の頬を涙がつたう…そのまま、あなたの胸に飛び込んだ。『あなたが好きなの…。ずっと好きなの。』『わかってるよ、俺も好きだし。』二人唇を重ねる。何度も、何度もキスをした。彼の手が私の服をほどいていく、そのまま私の心もほどかれる。彼の唇が首筋から肩へ、肩から胸へと降りていく。そして乳房を舌で優しくなぞる。『んっ…あぁ〜っ』『綺麗な胸だね』左の乳房は彼の手でちくびを転がされては揉まれる。私のアソコも熱く濡れてくる。彼の右手が身体の上のほうから下のほうへ撫で回しながら私のアソコへ到達して花びらをそっと広げる。『あんっ!ダメ…。』私の言葉も意味なく彼は中指の腹で私の性感たいを撫で始めた。『んぁっ。…あぁん…はぁんっ…。』『気持いぃ…?』『凄い…っ。あっ…あ…ん…気持っ…はぁっ…。』彼は私の声に興奮して、そっと中に中指を入れる。クチャッといやらしい音を立てて。続く…
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