叶わないよね…?
これはどこにでもいる女の子の恋のお話。まずは彼女と相手の出会いから話していこうかな…。
中学校へ入学したばかりの頃-----
留美『由里(親友)とクラス一緒じゃなかったね↓↓』
由里『ホントだよね↓最悪↓↓』
なんて入学式が終わってから話をしていた。その時、本当は留美は拓人ともぅ出会っていたんだよね。すれ違ってたんだ。だけどその時はまだ二人は見ず知らずの他人。とうぜん何かを思う事もなく通り過ぎる。後から気になって気になってしょうがない存在になるとも知らずに…。その日から数日が過ぎて------
一年生はみんなクラブを決め、放課後それぞれのクラブへ行き自己紹介などをした。もちろん留美も入部したクラブへ行き、自己紹介をさせられた。
留美『早口留美です。これから頑張って上手くなっていきたいと思うのでよろしくお願いします。』そんなありきたりな一年生の自己紹介が終わり、先輩たちの自己紹介になった。留美の入部したクラブには驚いたことに先輩は男子しかいなかった。順番に先輩たちが自己紹介をしていく。女子が入部したということでみんな舞い上がっていた。そして拓人の番-----
『二年の松本拓人です。よろしく。』そんな短い自己紹介だった。留美はこの時、この人が自分の好きで好きでどうしようもない人になるなんて考えもしなかった。
これが二人の出会いだった---------
中学校へ入学したばかりの頃-----
留美『由里(親友)とクラス一緒じゃなかったね↓↓』
由里『ホントだよね↓最悪↓↓』
なんて入学式が終わってから話をしていた。その時、本当は留美は拓人ともぅ出会っていたんだよね。すれ違ってたんだ。だけどその時はまだ二人は見ず知らずの他人。とうぜん何かを思う事もなく通り過ぎる。後から気になって気になってしょうがない存在になるとも知らずに…。その日から数日が過ぎて------
一年生はみんなクラブを決め、放課後それぞれのクラブへ行き自己紹介などをした。もちろん留美も入部したクラブへ行き、自己紹介をさせられた。
留美『早口留美です。これから頑張って上手くなっていきたいと思うのでよろしくお願いします。』そんなありきたりな一年生の自己紹介が終わり、先輩たちの自己紹介になった。留美の入部したクラブには驚いたことに先輩は男子しかいなかった。順番に先輩たちが自己紹介をしていく。女子が入部したということでみんな舞い上がっていた。そして拓人の番-----
『二年の松本拓人です。よろしく。』そんな短い自己紹介だった。留美はこの時、この人が自分の好きで好きでどうしようもない人になるなんて考えもしなかった。
これが二人の出会いだった---------
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