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花子さん。(?)

[552]  蜜柑仔  2006-11-25投稿
私達は花子さんの謎を解く為,私と裕香は夜12時に学校集合と決めた。
午後7時ー
『友世!ご飯〜』

私はご飯をなるべく早めに終わらせた。

そしてお風呂に入って…
お風呂から上がって学校に行く準備をした。
学校の夜はかなり暗い。だから懐中電灯が必要だ。
万が一の為の、携帯。
私はこの二つだけを頼りにして花子さんの謎を解き明かす。。果たして解くことが出来るのだろうか…

11時45分―\r

よし。出発しよう。ここから出るには静かに部屋を出て行かなければならない。一つでも物音を出したらバレてしまう。
…よし。早く行かなければ…。

ダダダダダダダダッ
『とッ友世〜!』

裕香だ。
と、携帯の時間を見てみる。

11時50分。
一体裕香は何時ごろに学校に着いたのか…
『友世!私待ちきれなくて11時ごろに学校に来たわよ。』

いくらなんでも11時は早いだろ…

[思ったんだけど裕香]

『ん?』

[どうやって学校内に入るの?鍵閉まってんぢゃん。]

『へっへぇ〜♪そう言うと思ってちゃんと鍵持ってたんだよ!裏鍵☆』

[すご…ッ]

カチャカチャ

ガチャリ。

[開いた…]

『さ。行こ』

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