携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 学級委員長 7

学級委員長 7

[319]  福島 本康  2006-11-26投稿
「クリスマスパーティーしよっかぁ?」って、猪狩先生が。

期末テストの結果を引きづりながらも、二学期最後の日。

『淳一君は参加するのかな?』

みんながパーティーの準備をする中、淳一君が教室から出て行った。私は、何も考えず後を追う。
学校からも出た淳一君は、歩き続け森の中へ。
『猪狩先生 心配してるだろうなぁ…』私も淳一君に続く。

森の奥まで進み、淳一君が大きな木の下に座った。私がついて来たこと、気付いてないみたい。


緊張して変になってかな?私の顔。少しは驚いた?淳一君は。

つづく

感想

感想はありません。

「 福島 本康 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス