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君が僕にとっての道しるべ

[543]  ウィンド  2006-11-26投稿
パチン!
「いって〜!」
「また今日も寝坊か〜?早く起きて!学校行くよ。」
「う〜ん…朝からガミガミうるさいなぁ!」
「あんたが起きないからでしょ!まったく毎日毎日、起こす方のみにもなってよね」
「へいへい…」
いきなり始まってしまったのでここで説明に入りたいと思いま〜す!俺の名前は上地ひかる、スポーツ万能で頭はいい!まぁ天才っす!(自称)そしてこいつは神村ちさと、頭はよくて、スタイル抜群で友達にも好かれてるときたら男からは注目の的だ。じゃぁなんで俺みたいなやつと喋ってるかって?そりゃぁ俺とちさとが付き…ぽかっ!!こんなばかはほっといて今からは私が説明するね。私とひかるは幼馴染みでちっさいころから面倒見てやってるの。そしてなんか自分で天才とか言ってたけど大間違い!通知表見たらビックリするよ!体育以外、全部1だもん!唯一の特技がサッカーなの。まぁサッカーしてる時はちょっとかっこいいかな…って感じで今から物語に入って行きたいと思います。なに?またひょんな事から恋が始まるんじゃないかって?まぁ…それは見てのお楽しみ。では本編をどうぞ!
キーンコーンカーンコーン「あぁ…やっと1日が終わったよ〜。家に帰って寝ようかな!」
「あんたは授業中でも寝てたでしょ!」
「ギクッ。う・うっせ〜なぁ!独り言なんだから入ってくるなよなぁ!」
その時ひかるとちさとはまだ知らなかった今から人生を左右する大きな出来事に巻き込まれる事を…

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