彼らの物語。
これは彼らが身の回りで起きる高校生の物語――。
タクミ「なぁ春(シュン)。暇っ――だよなぁ…。」春「まぁいつも通りってことで。(苦笑」
こうして話ている彼の名前は神楽坂拓海(カグラザカタクミ)。僕の古くからの友人の一人だ。
タクミ「しかしあれだなぁ…。」
春「ん??」
今は学校の休み時間。僕たちのたまり場――男子トイレの中だ。
タクミ「最近西川が1年の男子と居るの良く見かけるけど、付き合ってるのか??」
春「急だねっ(苦笑」
西川というのは同じクラスの女子――中学からの知り合いだ。
タクミ「だって今までそういう噂聞かなかったし、気になるじゃんか??」そんな話をしてくるタクミは少し気を落としているという感じで話してくる。
春「…っ。(笑」
タクミ「な、なんだよ…。」
春「あの男子は西川さんの弟だよ(笑」
タクミ「ウソっ!?今まで学校同じだったけど知らなかったぞ!?」
顔を真っ赤にしてタクミはハシャイでいる。
タクミ「だって西川可愛いじゃん〜。男の方カッコイイから彼氏かなっておもっ―」
バタンッ!!!!
マコ「何か楽しそうだねぇ♪♪」
二人「Σ(・ω・`)」いきなり開いた個室から小柄な少年が――もとい小柄な「高校生」が出てきた。
マコ「タクちゃんは西川さんのこと好きだったんだぁ♪♪(笑」
タクミ「チガッ!!って言うかお前最初から聞いてたならわかるだろっ!?」
マコ「ぅ〜ん…タクちゃんが「俺は西川の事が好きだ……けどいつも一緒に居る男が誰か知りたいんだ…。」っていう話だょね??」
タクミ「ひ〜と〜こ〜と〜も〜……言ってねぇ!!」マコとタクミはいつもこんな感じだ。マコいわく「タクちゃんからかうのが生き甲斐なんだ♪♪」…らしい。
春「まぁまぁ、そのぐらいにしておきなってマコ(苦笑」
タクミ「絶対に言うなよマコぉ…。」泣きそうになりながらタクミにマコは言い放った。
マコ「メロンパン奢ってね♪♪(笑」
タクミ「はい…↓↓。」
いつもと変わらない学校生活が今日も始まっている――。
タクミ「なぁ春(シュン)。暇っ――だよなぁ…。」春「まぁいつも通りってことで。(苦笑」
こうして話ている彼の名前は神楽坂拓海(カグラザカタクミ)。僕の古くからの友人の一人だ。
タクミ「しかしあれだなぁ…。」
春「ん??」
今は学校の休み時間。僕たちのたまり場――男子トイレの中だ。
タクミ「最近西川が1年の男子と居るの良く見かけるけど、付き合ってるのか??」
春「急だねっ(苦笑」
西川というのは同じクラスの女子――中学からの知り合いだ。
タクミ「だって今までそういう噂聞かなかったし、気になるじゃんか??」そんな話をしてくるタクミは少し気を落としているという感じで話してくる。
春「…っ。(笑」
タクミ「な、なんだよ…。」
春「あの男子は西川さんの弟だよ(笑」
タクミ「ウソっ!?今まで学校同じだったけど知らなかったぞ!?」
顔を真っ赤にしてタクミはハシャイでいる。
タクミ「だって西川可愛いじゃん〜。男の方カッコイイから彼氏かなっておもっ―」
バタンッ!!!!
マコ「何か楽しそうだねぇ♪♪」
二人「Σ(・ω・`)」いきなり開いた個室から小柄な少年が――もとい小柄な「高校生」が出てきた。
マコ「タクちゃんは西川さんのこと好きだったんだぁ♪♪(笑」
タクミ「チガッ!!って言うかお前最初から聞いてたならわかるだろっ!?」
マコ「ぅ〜ん…タクちゃんが「俺は西川の事が好きだ……けどいつも一緒に居る男が誰か知りたいんだ…。」っていう話だょね??」
タクミ「ひ〜と〜こ〜と〜も〜……言ってねぇ!!」マコとタクミはいつもこんな感じだ。マコいわく「タクちゃんからかうのが生き甲斐なんだ♪♪」…らしい。
春「まぁまぁ、そのぐらいにしておきなってマコ(苦笑」
タクミ「絶対に言うなよマコぉ…。」泣きそうになりながらタクミにマコは言い放った。
マコ「メロンパン奢ってね♪♪(笑」
タクミ「はい…↓↓。」
いつもと変わらない学校生活が今日も始まっている――。
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