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華 さんの投稿された作品が20件見つかりました。
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最近の心のうち
中々逢えない… 逢いたくて逢えないんじゃくて… 逢いたい頻度が減ってきたから逢えない。 『どうして私なの?』の問いかけや… 『寂しいよ…』の問いかけには、答えてもらったことがない。 貴方が眠ると 涙がポトポト落ちる 気づかない。 寂しさと嫉妬に壊れそうになったこともあった。 貴方が私を手放さないのは私が大好きだってことを感じてるからだろう。 泣いて 手に入るならば…容易いけど 好きから 愛してる
華 さん作 [392] -
こうへんやんか…
待ってないはずやった 今日はワタシは忙しいはずやったなのにふっ と できる時間と時間の間に 待ってるワタシがいる! こうへんやんか…メールも電話も…それは自分が一生懸命になれる時間を作ってへんからやろ…と もう一人のアタシ ごもっとも… えー女はやりたいことや自分磨きを忘れてないわ!まったくもってそのとおりでも こうへんやんか… まぁ確かにそうやけどな…ワタシともう一人のアタシの宝物は今頃 忙
華 さん作 [394] -
あの日に…
あの日。 私はお願いをした。『わたしのこと好き?今だけは…私だけを見て、今だけは…私だけを思ってお願い…… 』 最後は消えるような声だっただろう。 私のすべて 細胞ひとつひとつまでもが願った… お願い…今は私が全てだと感じて… いつも上手く言えなくて、ぶっきらぼうで ごめんね 今日が最後 今日で最後そうやって繋がってた日々 月を見て想う。 貴方が幸せであるように…朝日を見て想う。 誰より素晴らし
華 さん作 [400] -
コイシイ
多くを求めてはいけない お金…住処…宝石…車…地位…名誉 いつかこの身体が消えるとき…持ってはいけない。 同じ事 私も考えてた。 じゃああるのは この気持ちだけだね もっともっと近くに 行きたい… そう思って 手をとった。部厚い手を握る 後 何度 こうできるのだろう… 大好きだよ ずっとずっと どうか 私より一時間長生きしてね 婚外恋愛結末はわからない… でも結婚のように…終わらないー。 終わり
華 さん作 [399] -
えがおは本物?
貴方が撮った携帯の写真。 私はこんな顔をしてるんだね… 穏やかで 満ち足りて幸せそうに笑ってる 背中から貴方を抱きしめるのが大好き… 大きな背中を抱きしめて背負ってるものも抱きしめる… 何も吐き出さず 弱音を吐かず そうやって生きてきた背中泣きたい時に飲み込んだ涙すべてがつまった身体見つめると涙がでる辛かったでしょうえらかったねって誉めてあげたいなのに私だけのものじゃない…私の携帯に残る貴方は本
華 さん作 [379] -
少し
雨の間に覗く青空はあなたが笑う顔に似て『なんだょ 卑怯だょ』 その顔で誰かに笑ったら…確かに卑怯前を歩いてかないで並んで私を見て… 何人がこの背中を見て歩いたんだろ…悔しいでも あなたがそれで幸せならそれでいいか…いつか 私だけをみてあの晴れ間のような顔で笑ってね 笑ってね
華 さん作 [407] -
寂しいさと
寂しさ… きっと誰にだってあってあなたにだって 寂しさはあるそんなとき抱き締めてあげたい私を手に入れたかった時はとても一生懸命だったね 今は 切れぬよう細く細く…連絡決して『あいたい』て言わないあなたにその他大勢の中の私が できること 魂であなたに語ることあなたが幸せであれば、私は幸せ。どうか穏やかに過ごせますように…大好き…そう 心を無にした上で想い 語ると 必ず連絡をくれるよね 繋がってるん
華 さん作 [405] -
大人のコイ〜
あれから あの人に二度と抱かれた。 私がまだ女であること…あの人も男であること… 好きになった人の肌は気持ちいいんだねぬくもり、心臓の音。 今あなたとだけの時間なんだ…と、少し幸せ。少し不幸せ。 涙が出る程好きにはならないと決めていたはずなのに…逢った次の日はもっと逢いたくて 嘘でも愛してるが欲しくて…胸をかきむしりたい気持ちになる、どう頑張っても あなたの口から逢いたいとも愛してる、とも引き出
はな さん作 [645] -
大人のコイ…
『その先』に明日一歩進んでみることにした。 全てを受け入れる…とあなたは言うから… 少しだけ 越えることにした。 泣くような切ない思いはしないかもしれない。 泣くような切ない想いになるかもしれない。 あなたが 死んでからも愛させてくれって言うから。 温かかったあの手をとって 日の当たらない場所で笑って 誰も知らない場所で手をつないで… 今の私のトゲトゲした気持ちと 乾ききった心には あなたが
はな さん作 [572] -
大人のコイ
『家庭は円満です。妻もよく出来ていてウチは明るいです。ただ、心にできた穴は埋まらない。』彼女と別れて数ヶ月経つ彼が言った。 でも家庭は円満…。なぜ 貴方が私を選んだのか… 私には理解出来ない。私が少し可哀想だから? ウチは円満にはほど遠い。挨拶すらかわさない、いつもピンと空気が張り詰める…円満? 円満て何?いつかふたりになる老後を思うと、毎日泣きたくなる。逃げたい…そう思う私と貴方との距離。 縮
はな さん作 [534]
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