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トップページ >> 漣 さんの一覧

さんの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • 連ね

    ただただ言いたい事を連ねてみるするとだんだん矛盾が生まれてきて自分が壊れるんだそういう時自分が欠陥品なんだって自傷心ばかりが強くなって一回の未遂を起こした母の目は異物を見るような目だっただからこそ思えた今闇の中をはいずり回ってると『光は何処にあるのかと…』
    さん作 [438]
  • 大好きだから

    君と手を繋ぎたくて…ずっと想い続けるあの時君を抱きしめてたら運命は変わったのか?喧嘩してしまってから一週間君を考えない日は無かった何時も思うんだやっぱり僕は君の事が好きなんだって君からの別れの切り出しに怯え会う約束も出来ずにだんだんと時は経ち自然と忘れて行くそんな事出来ないからまた手を繋ぎたくて…まだ想い続けるあの時君に謝っていたら運命は変わったのか?君からのさようならが怖いから…会う事が怖くな
    さん作 [471]
  • 静寂

    「静寂」君が静かになった時から僕の隣は静寂で包まれてる探す君は喋らずただ無意味に笑顔を向ける悲しくて悲しくて失いはまだ取れずにいるお願いだから一言だけで良いから僕に「愛してる」の一言を…そう思っても虚しく静寂が返ってくるだけ哀しみがそれをより強くする君が冷たくなった時から僕の隣には静寂だけが残ってる写真の君は無口で虚無感を呼び出している悲しくて悲しくて虚しさだけが増すもう一度「愛してる」と…聞き
    さん作 [472]
  • 貴女と過ごした二年間

    貴女と出会って既に二年貴女はまだ僕が好きですか?僕は貴女が好きです今まで貴女を十分に愛せましたか?僕はまだ十分に愛せたと思いません倒れてから数ヶ月もう治らない事なんて分かってるだけど君と離れたくなくて隔離病棟で一人で泣く僕そろそろお別れもう治らないからさようなら君に手紙を書き力尽きた…君へ僕は貴女と出会ってから2年間幸せでしたありがとうまだ愛してあげたかったこの手紙は僕からの最後の愛です大好きな
    さん作 [411]
  • 空想…妄想

    「空想…妄想」妄想族な僕は空想に描いた女の子と付き合ってるのです妄想し過ぎた僕は空想に描いた女の子(抱き枕)と毎夜を過ごしているのです大好きなんです妄想堪らないんです隣の空想女子…幾度も恋に失敗をしたから妄想なしじゃ生きてけない出来る事ならこのidealがrealであって欲しい妄想族な僕は空想に描いた女の子と毎夜を楽しんでるのです大好きなんです妄想堪らないんです隣の空想女子…幾度も恋に失敗をした
    さん作 [443]
  • 早めに咲きはじめた桜並木手を繋いで笑う君もう会わないと決めたのに「さよなら」を決めたあの日と同じ昼下がりの桜並木僕等はまた出会う突然の再会に驚く君まだ色あせて居ない思い僕等はまた連絡をとりはじめた「さよなら」からの空白を埋めるメールと電話笑ったり泣いたりイロイロあったみたいだね「さよなら」からの数年間君色が抜けなかったまだ「大好き」だった…また一緒になってくれるかな?それに頷く君は笑顔だったもう
    さん作 [447]
  • 二人

    貴方と二人で居たいから私は貴方の部屋に居る貴方と二人で寝たいから私はベットの下に居る行き過ぎた行為それは分かってます貴方に一目惚れしたから愛の名の元にこんな…貴方と二人で居たいから私は貴方を見守るの貴方と二人で寝たいから私はベットの下に…もう私を止めて貴方に存在を知って欲しくて…もう私は止まらない貴方の物を漁る…貴方が居るから私が居る『だから二人で居よう』
    さん作 [896]
  • 機械のカラダ

    「機械のカラダ」12年間僕を機械と呼び続けた友と呼べない者へ人の苦痛なんて知らないだろ?生まれてから18年間ずっと機械の僕の唯一安心出来たのは毎日苦労して上がった階段の先にあった僕の鏡も窓も無い部屋機械だからと記憶力が良くなった事も力が強くなった事も全くないこんな苦痛だらけの世界おやすみなさい血を流す機械のスイッチを切り永遠の眠りへ母よ…僕は眠りますスイッチを戻しても僕は戻りません父よ僕は眠りま
    さん作 [439]
  • アルツハイマーショック

    君は誰ですか?僕の母親?母親なんて思い出せません君は誰ですか?僕の彼女?僕に彼女って居たっけ?何も思い出せず記憶ばかりが抜け落ち大切な者すら忘れてしまう…こんなアルツハイマーショックにもう堪えられません僕は居なくなりますこれ以上迷惑をかけたくない迷惑をかけて良い筈の人すら分からないこんなんじゃ…鬱になります…お願いだ居なくなりたいんだ…大切だった君すらも忘れた僕は…自分に腹立ち暴れてベッドに縛ら
    さん作 [426]
  • 祈り

    神様どうか寿命なんていくらでも削って良いから僕の夢を叶えて下さい病院のベットで横になる君は冷たく氷の様何も出来なかった医師を怨み憎み君が戻って来ることはもう二度と無い神様どうか僕をどうか彼女に会わせてくれませんか?暖かいあの時にまた戻してくれませんか?寿命が半分になろうとも一ヶ月になろうとも半月になろうとも一日になろうともそんなのどうでもいい彼女に会わせてくださいあぁ…神様僕の運命はこれなのです
    さん作 [448]
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