携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 猫空さんの一覧

猫空さんの投稿された作品が59件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 色々と番外編0

    色々と番外編0京助と影香は遅咲きの桜を眺めていた。「いきなり番外編とは・・・」「いいんじゃない」影香は肯定的だった。「ふと思うんだけど」「何?」すると影香は。「私達の子孫出て来ないかしら?」と、光江がいたら凶器乱舞する事を言った。「何だよいきなり!」それに対して影香は。「千年後が舞台の彩香奮闘記があるじゃない。だから」「あのな!」京助は影香の発言に、ただ叫ぶしかなかった。さて、実際に二人の子孫が産
    猫空さん作 [554]
  • 飛んでも世界22

    第二十二話 異世界のスーパーマーケット其の壹清美等『飛んでも世界』の面々はあるスーパーマーケットに入った。「真美によると、変わったスーパーマーケットとか?」由理香は辺りを見回すも特に変わった所は無い。「何が変わっているか真美に聞かなかったの?」清美が由理香に尋ねる。「聞こうとしたら神明様にマウルと共に拐われて行って・・・」由理香の今の言葉に皆凍りついた。「し、神明様が拐って行った!」皆思った。この
    猫空さん作 [627]
  • お化けのヰヒちゃん0

    第零話 広告塔はお化け三急佰貨店東都店、林光江はエレベーターの到着を待っていた。エレベーターが到着し、ドアが開く。「上に参ります」最近では数少ないエレベーターガールの声が聞こえてきた。光江はエレベーターに乗ると、そこにはお化けのエレベーターガールがいた。エレベーターガールの制服を着た本作の主人公である和行ヰヒである。「ヰヒさん!」「光江ちゃん、いらっしゃい。何階?」「あ、八階をお願いします」まさか
    猫空さん作 [594]
  • 彩香奮闘記3

    第三話 蘇る戦神その夜。草木も眠る丑三つ時、彩香と愛猫のネコルは目を覚ました。すると外から爆音がし火の手が上がる。「な、なゝゝゝ!何が起きたの?」爆音は続き、その爆風で部屋の窓硝子が割れた。ネコルは硝子の割れる音に驚き彩香の後ろに隠れる。「にゃー」窓から強い風が入ってきカーテンが靡く。窓を見ると外には黒い物体が彩香に向かって来た。手には銃、彩香を殺す気だ。彩香に死が迫る。死をもたらす黒い物体は直後
    猫空さん作 [633]
  • 飛んでも世界21

    はじめに東日本大震災に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 猫空第二十一話 桜の下でぢぐじょう「まさかサブタイトルになるとは・・・」照葉は上の文章を見て溜息をついた。自分の召喚主、神天由理香の迷台詞が遂に本作品のサブタイトルになってしまった。主が見れば必ず『ふざけるな!ぢぐじょう!』と叫ぶだろう。主にこれを見せる訳にはいかないと隠そうとするも、隠す前にばれた。運悪
    猫空さん作 [609]
  • 恋人は背後霊20

    第二十話 事件〜榮喜に彼女が出来た!其の1如月も末の頃、猫空で事件が起きた。何と、あの榮喜に彼女が出来たのだ。何かの詐欺かと思われたが違った。今、その彼女と榮喜が横川を下流に歩いていた。彼女の名は亜弓(あゆみ)黒髪を束ねポニーテールにし、なかなかの美人で影香に負けず劣らずの巨乳であった。現在、亜弓が腕を組んできた為、大きな胸が腕に当たっていた。「あ、亜弓、ちょっと!当たって・・・」「榮喜さん、どう
    猫空さん作 [715]
  • 恋人は背後霊19

    第十九話 寝床に従妹が参戦波乱は何時起きるか解らない。京助にその波乱が起きたのはある如月の朝の事だった。京助の両手に大きくて柔らかい物が当たる。また、影香の胸だ。何故か無意識に毎朝触ってしまう。京助は目を開けると影香は左側に寝ていた。京助が触っているのは影香の右胸だけ。では右側の大きくて柔らかい物は一体?京助は恐る恐る右側を見ると、そこには従妹の光江が寝ていた。京助は光江の左胸を触っていた。しかも
    猫空さん作 [913]
  • ニューブリテン島からの声2

    第二話 死者の声 前編声のする場所に明は向かった。向かう先はジャングル、バトルアーマーは、道の悪い所や狭い所でも高速移動が可能な『ポリスモード』に一対の飛行ユニットを腰に着けジャングルの中を飛ぶ。「ちょっと!待って!」知加江が飛行形態のスカイモードで追いかけるが狭い所の高速移動ではポリスモードには勝てず、なかなか追い付けない。本来ポリスモードには飛行機能は無いが、明と久理主は追加装備の飛行ユニット
    猫空さん作 [521]
  • 飛んでも世界20

    第二十話 祝二十話「飛んでも世界二十話到達、御目出度う!」飛んでも世界の出演者一同がクラッカーを鳴らしくす玉を引いた。「何だかんだで二十話ね」清美がこれ迄を振り返ると。「私、主役なのに出番少ないじゃない?」清美は叫ぶが、進美等はそれを無視して話をすすめる。「これからも飛んでも世界出演者一同、頑張ろう!」「おー!」「ちょっと!私を無視しないで!」「二十話到達、御目出度う御座います!」近日公開の『お化
    猫空さん作 [490]
  • 飛んでも世界19

    第十九話 漸くの出番です。テーブルの上に高く積まれた見合い写真を見て、計算冠咲香(けいさんかんむりさきか)は溜息をつく。「はぁ・・・・何でこんなに・・・」彼女は清美等六人の通う高校の教師で、一年生である陽子、漆美、由理香の担任である。溜息をつく咲香を見て、兄に計算冠達哉(けいさんかんむりたつや)がこう言った。「母さん、よっぽど孫の顔が見たいんだな」「もう、兄さん他人事と思って!」因みに、達哉も教師
    猫空さん作 [514]
  • 1
  • 2
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス