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シェル さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • Sホテルの鏡

    これから書くのは実際体験した話です。まだ自分が高校生だったころ、兄貴2人と俺で海に行きました。夜泊まったホテルが2人部屋で次男と俺が一緒の部屋でした。部屋にはいると違和感があり不思議な感覚になりました。でも、わからないので気にすることなく温泉に入り寝ることにしました。夜中零時すぎ、部屋にあったシャワー室からシャワーの音が聞こえて、兄貴シャワー浴びてるのかなって思いました。寝返りをうつと、そこには
    シェル さん作 [958]
  • べえちゃん

    俺には病気のおばあちゃんが居ます。もう、たって歩けないくらい体は細く、皮と骨しかない。いつ逝ってもおかしくないと医者は言ってました。そんなある日のことです。午前2時過ぎ、おれは家で仕事をしてて、おわったので寝ようとしてました。そのときです。べえちゃんべえちゃんどこ行くの?と聞こえてきました。しかも、誰かが飛び跳ねる音が…。俺は気にせず、その日はグッスリ眠りました。次の日の午前2時過ぎ、べえちゃん
    さん作 [934]
  • 信じる

    恋出会ってお互いを好きになる。愛助け合って生きていく。一度信じたならとことん信じろ。俺が守ってやるから。
    さん作 [436]
  • かならず〜2〜

    このまま会えなかったらどうしよう。おれは不安にかられた。ピピピピピッメールが返ってきた。「いいよ!!」出発前にみさきと学校帰りに道草でよく行く公園にいった。「みさき、おれが居なくても頑張れるか?寂しくないか?」「大丈夫!!私強いから」すぐに嘘をついているのがわかった。みさきは嘘を付くと眉間にしわがよる。「そっか。絶対上手くなって直ぐに帰ってくるからな!!」そしておれは遠征に行った。「なぁみさき、
    くに さん作 [389]
  • かならず

    あれから二年。あいつはなにしてるかな。まだ、おれのこと…。「なぁ俺サッカープロ目指してるんだ!!」おれは小さい頃からサッカー選手になりたくて、ずっと小、中、高校、サッカーをしている。「あきならなれるよ!!」いつも応援をして、おれが試合で負けて泣いているときは一緒に泣いてくれて、勝った時は一緒に喜んでくれる。高校二年の夏、俺は昔から一緒にサッカーをしている幼なじみとイタリアに遠征にいくことになった
    くに さん作 [360]
  • 老人

    私がまだ高校二年の時のお話です…。私は当時彼女がいました。彼女のバイトが終わったので自転車で迎えに行くことに。その時は夜の10時でした。いつも通りなれた道だったので、普通に自転車をこいでいました。彼女のバイト先に行くには必ず細い道を通っていくのですが、いつもとは何か違いました。普段は街灯がついているはずなのについていない。自転車のライトだけを頼りに進んでいました。私は早く細い道から出ようと考えて
    さん作 [728]
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