トップページ >> 弥生姫 さんの一覧
弥生姫 さんの投稿された作品が11件見つかりました。
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腐女子ですけど、なにか??
【腐女子ですけど、なにか??】私、腐女子です。趣味:夢小説めぐり特技:妄想似ている人:脱色の8番隊の伊●七緒ちゃん…らしい。漫画やアニメは小さい頃から大好きだった。最初は、ア●パンマン、セー●ームーン、ド●えもんクレ●ンしんちゃんのような、アニメから始まりだんだんと、少女向けコミック『り●ん』『な●よし』『●ゃお』など読むように…少女向けコミックは飽きて少年向けコミックに走る。ここから私の腐女子
弥生姫 さん作 [623] -
保健室物語?
【保健室物語?】(完結)ある日、担任の教師に呼び出された。「なぁ○○、K大学法学部に、指定校推薦で行ってみるか?」指定校推薦とは校長の推薦であるため70〜90%の確率で大学に合格できるシステム。私は、3年間の無遅刻と徐々に上がった成績が、評価されたらしい。「…どうや?行きたいんやろ?K大学…」『…はい、お願いします』「じゃあ、K大学に書類を送ろ。面接、頑張りや」『はい』保健室の先生にそのことを話
弥生姫 さん作 [680] -
保健室物語?
【保健室物語?】「泣きやんだか?」『はい…』「あぁ、目腫れたな…。俺もか(笑)」先生は濡れタオルを持ってきてくれた。二人そろって、濡れタオルで目をおさえる姿は多分、滑稽だったと思う(笑)。『…先生、本当にありがとうございました』「いいよ、なんかあったら、いつでもおいで」『私、自傷、少しずつ減らします』「うん、頑張ってな」『じゃあ…』「うん、じゃあな」私が教室へ戻るために階段をのぼっているときも先
弥生姫 さん作 [697] -
保健室物語?
【保健室物語?】「○○、高校3年間、よぉ頑張ったなぁ…えらいわ…」別に褒められたくて言ったんじゃないけど…『…先生…泣かないでください…』「ごめんなっ…ツラいのは、お前の方やんなっ…」『…』初めて、私の話を聞いて涙を流してくれた人…優しい人…『先生、ありがとう…』「いいよ…俺が泣いてどうすんねんってな(笑)…ごめんな、頼りないわ…」『…』正直、話すのはツラかった…実際、2時間も泣きながら話したし
弥生姫 さん作 [529] -
保健室物語?
【保健室物語?】いじめ虐待そして…嫁・姑の板挟み…『…母と祖母は、お互いに陰で、お互いの悪口を言います…』それを聞く私が、どれだけツラいか…『…私は、二人の愚痴をいつも聞きます。同居してるから、嫌な部分が見えるみたいで…』二人とも好きだからこそ私が聞くだけで二人には伝えない。『…苦しいです…』本当に苦しい…そして、手首に傷を付ける。あぁ…なんて不幸な私…痛みの向こうには冷静な自分…。ピリピリと痛
弥生姫 さん作 [505] -
保健室物語?
【保健室物語?】『…私…、中学のときに、いじめられていたんです。そのときから自傷を始めました…』中学時代入退院を繰り返す私は『病弱』という理由と些細なこととで、友人だと思っていた人達からいじめられた…。いじめは、集団無視…わざと聞こえるような陰口…机の隅に『早く死ね』などの落書き…耐えられなくなった私は自傷をした…。死にたいとは思わないけど生きたいとも思わなかった。「…そうか…頑張ったな…」先生
弥生姫 さん作 [709] -
保健室物語?
【保健室物語?】『先生…』「ん?」『私…長袖着てるのは、見せたくないからなんです…』「もしかして…切っちゃったん…?」『切ったり…爪で かきむしった…』「見せてくれるか?」『…気持ち悪いよ…?』私は袖をめくりズタズタの手首を見せた。「…これ…めちゃ新しい傷やん…」『…今日の午前中に…トイレで…』「…痛かったやろ?消毒しよか」『…気持ち悪くないんですか…?』「当たり前やん。お前が頑張った痕やろ?」
弥生姫 さん作 [697] -
保健室物語?
【保健室物語?】重い空気になった保健室…ガララッ「○○〜〜?制服持ってきたで?大丈夫なん!?」『あ、●●!!ありがとう、うん、大丈夫やよ』「よかったやん、じゃあ、うち、次の先生に○○が保健室におるって言っとくわ。お大事に」『ありがとう、ごめんなぁ』「いいで、じゃ(笑)」ガラ…ピシャン『…着替えてきます』「あ、うん」++++『戻りました─…』「おつかれ、なぁ…さっきさ…ごめんな?」『いえ、いいんで
弥生姫 さん作 [593] -
保健室物語?
【保健室物語?】「○○さん、具合はどんなん?」『あぁ、だいぶ落ち着きました』「よかったなぁ、あ、お茶飲んだ?」『はい、ありがとうございます』「いいよ、最近、敬語使ってくれる生徒少ないから、新鮮やわ(笑)」『ハハッ(笑)』「でもさ」『?』「なんで、こんな真夏に、長袖の体操着を着とったん?」こんな酷い質問は初めてだった…
弥生姫 さん作 [602] -
保健室物語?
【保健室物語?】私は、高校3年生の女。夢は特に無い。学力は普通。体力も普通。外見も普通。全く目立たずクラスに一人はいる“空気”的な存在。体育で倒れ保健室に連れてこられた私は隣のベッドにいる男子生徒の いびき にイライラしていた。なんだろう…とにかく、殺意が芽生えた(笑)だけど、隣の人を起こすのも嫌だからただ、我慢していた。すると、だんだん慣れてきて気にもしなくなった。私の特技は、自分で言うのもな
弥生姫 さん作 [600]
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