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さんの投稿された作品が43件見つかりました。

 
  • 導き 11

    梓「もう!心配させて!」海斗「………梓」梓「何?」海斗「離してくれる…?苦しいんだけど………」梓「あっ…ゴメン!」アル「神にあったか?」海斗「あぁ………だいたいのことは聞いたけど…」アル「そうか…では…」そういってアルはちらっと梓の方を見た。梓「………えぇ。」アル「よし…では海斗、さっそくじゃがゲイルえ行くぞ。」海斗「!?ちょっと待てよ!!」アル「何じゃ?」海斗「いきなりすぎるだろ…それに学校は
    さん作 [386]
  • 導き 10

    神「ゲイルにも同じように悪魔共が現れ、そして戦争が起こった………そして今も争いは続いている…」海斗「何でだ?」神「ゲイルはアーヌと違う…」海斗「アーヌ?」神「あぁ言い忘れていたな…アーヌはお前が今住んでいる世界じゃ。」海斗「それでアーヌとゲイルの違いってなんだ?」神「ゲイルの悪魔は想像以上に強かった…だから魔法使い達はてこずって戦争が長引いている…そして今は悪魔が優勢じゃ…だからお主に悪魔共を倒
    さん作 [390]
  • 導き 9

    海斗「どーゆー意味なんだよ?俺の本当の世界って?」神「お前はこの世界の人間ではない。お前は別次元で生まれた………カイルとリアナの息子として…」海斗「その二人が…俺の親なのか?」神「うむ………」海斗「じゃあ何で黙ってたんだよ?!?だいたい…何で別次元の俺がこの世界に居るんだよ!?それに父さんと母さんはどうしたんだよ!?」神「それが…あの二人の…カイルとリアナの願いだった…」海斗「?」しばらく沈黙が
    さん作 [384]
  • 導き 8

    海斗「うっ………此処は…何処だ?」何も見えない。真っ暗だった。海斗(アルが「サンダー」とか言ってから体が痺れて…それから…)海斗は立ち上がった。そして歩き始めた。海斗(ホントに何だよここ………真っ暗だし、周りにも何も無いみたいだし…)海斗の頭にあることがよぎった。海斗「まさか………俺、死んだのか!?」???「死んだのでは無い。此処はお前だけの世界だ。」海斗「誰だ!?」???「わしか?わしわ…神じ
    さん作 [404]
  • 導き 7

    海斗「俺の…親?」アル「うむ………」海斗「じゃあ何で…?何で今まで黙ってたんだよ!?俺には親がいないって…家族は梓だけだって!!」梓「騙すつもりじゃなかったわ………仕方なかったのよ!それに………」海斗「それに何だよ!?」梓「あなたと私は………兄弟じゃない………」海斗「………なんで?(嘘だ…嘘だ…嘘だ…)」アル「どうした?」海斗「なんでだよ!?なんで、なんでほんとの事教えてくれなかったんだよ!!何
    さん作 [414]
  • 導き 6

    アル「まずこれだけは言っておこう………我々はこの世界の人間ではない。勿論、君もミラも…………いや君も梓も」海斗「は?ますます意味わかんねぇよ!じゃあなんだ?宇宙人かよ!?」アル「違う。我々は別次元の者だ………」海斗「別…次元??」そこで、やっと梓が口を開いた。梓「別次元は簡単に言えばもうひとつの世界…もうひとつの地球よ」アル「まぁこっちの世界とはまるで違うがの………」海斗「…違う世界の奴が俺に何
    さん作 [454]
  • 導き 5

    海斗「はぁ〜何であんなキレてんだよ梓………」(あぁでも腹も減ったしテレビも見たいし…出てってもばれなきゃ大丈夫だろ…)そう思った俺はこっそり部屋を出てキッチンに行った。するとあの男と梓の会話が聞こえてきた。梓「ダメよ!まだ早いわ!」???「しかし…こちらももうそろそろ限界だ!」梓「いや、ダメよ!あの子にはまだほんとの事すら話してないのよ!?」(ほんとの…事?)するとそこにもう一人別の年老いた男が
    さん作 [443]
  • 導き 4

    職員室でお説教を30分くらい受けた。竜也「あぁ〜長かったなぁ〜」海斗「あぁ、マジ眠い…」竜也「明日は寝坊しないぜ〜!」海斗「お前が寝坊しないなんて無理に決まってんだろ!!」竜也「ウッセー!!見てろよ!!じゃあまた明日な!」海斗「おう、じゃあな!!」そういってわかれると俺は少し足速に歩き始めた。誰かが自分を見ているような気がしたからだ。「ちょっとすいません」ビクッ!(びっくりしたぁ………)海斗「何
    さん作 [426]
  • 導き 3

    海斗「はぁ〜マジかよ………」「遅刻するから悪いんでしょ!」こいつは幼なじみの女子柳橋佳奈。姉貴並にうるさいやつだ。海斗「うるさいなぁ!!仕方ないだろ!!」佳奈「何が仕方ないのよ!?どうせ寝坊でしょ!」海斗「………」そんな感じで放課後になった。竜也「海斗〜行こうぜ〜」海斗「面倒だけど行かなきゃもっと面倒になるからなぁ………ハァ………」佳奈「じゃあもう寝坊しなきゃいいんじゃない?」海斗「うるさい!!
    さん作 [463]
  • 導き 2

    海斗「ハァ、ハァ………間に合うかな?」そういっていると後ろから誰かが走ってくる気配がした。「ウィース!!」海斗「おっ、チィース!お前も寝坊??」こいつは竜也。俺の親友だ。竜也「もち!!」と言いながら走っていると学校のチャイムが聞こえてきた。海斗「ヤッバ〜!!なっちゃったよ………」竜也「諦めんなよ!!!大丈夫だ!!」海斗「何を根拠に言ってんだよ!?」竜也「だって二人一緒に遅刻ならあんま怒られないだ
    さん作 [439]
 
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