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レティシア さんの投稿された作品が15件見つかりました。

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  • 死の旅 1ー4

    たき火の前にメアリ・ルイザは、今後を考えていた(これからどうしよう?)メアリは自分が王女であるのが嫌だった自分がすることも、結婚相手を決められるのも嫌で嫌で仕方なかった「ほら」ティアズがシチューを渡す「ありがとう」「王女の口に合いますかな?」「たいへん美味です」ティアズは軽く笑ったティアズは馬に乗らず歩いていた、メアリは乗って進み続けた(オレが『気にすんな、おまえのペースにあわせるさ』と言ったら
    レティシア さん作 [393]
  • 死の旅 1ー3

    「…私は知らないが…同業者に聞くのがいいだろう、ルフトを呼べ!」王はこの広間の兵士に言ったその後、すぐに緑のローブを着た30ぐらいの男が来た「王様、お呼びですか?」「ルフト、白いローブで紅い目の魔術士を知らんか?」「…条件が少なすぎます…白いローブなど、たくさんいますし…紅い目も…」ティアズが言う「たぶん、奴は、かなりの魔術を使えます」「なぜですか?」ルフトは尋ねた「私を呪いました」「何の呪いで
    レティシア さん作 [400]
  • 死の旅 1ー2

    ティアズは、かなりの速さで動いた(メアリはティアズの速さに目がついていけなかった)ティアズは一番若そうな騎士の隣にいた「なにっ!?」「くたばれい!」ティアズはロッドを、騎士の腹に振った騎士はなにかをつぶやいたが、乗っていた馬から離れ、飛んだ(メアリが思うにあれは、ぶっ飛んだに近い)その後、ティアズは残る6人もロッドを振りぶっ飛っとばした(ハルセンは剣で防御したが、これもまた剣ごとぶっ飛んだ)「…
    レティシア さん作 [435]
  • 死の旅 1ー1

    王女は逃げていた ?いや違うな、どちらかといえば「家出」?「城出」か?追っているのは王女を護衛するはずの騎士達だ王女は馬を操り、後ろを見た(誰もいない…だいぶ差が開いてきた…!)前を見る、そのとき、蒼いマントを身にまとった男(?)が目の前にいた「よけて!!」王女のなかなかの(100点満点中90ってとこかな)反射神経で言ったが、男は、避けようとしない(ぶつかる…!…あれ?)目を開けると、馬は一匹で
    レティシア さん作 [466]
  • 死の旅

    これは呪われ不老不死にされた彼の物語…ある日、彼の村に邪心を持つ紅蓮の目をした魔術士が現れた彼の村は魔術士によって殲滅された彼は、親や友、恋人を殺され、怒り、闘った・・・最初は何人も一緒だった、しかし、ついに彼一人になった…それでも彼は闘ったやがて、彼は敗れた魔術士は彼を称えた…紅蓮の目をした魔術士は言った…「私を探して倒せ、それまで死ぬことは不可だ」魔術士は彼に呪いをかけた…不老不死の呪いであ
    レティシア さん作 [498]
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