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ごはんライスさんの投稿された作品が20件見つかりました。
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コメントがありません
コメントがありません。が多いなあ。寂しい。とはいえ、よく考えたら、オレもあまりコメントしたことない。まぁ読んでくれてる人がいるだけましかぁ。しこしこと書くこととしよう。敦子をヤった黒人に対し、オレは怒りを膨らますが、いやはや、冷静に考えると震える。パワーが違う。何かいい仕返し方法はないものか。正面からいけば殺される。後ろからいくのは卑怯だウーム。難しいところである。オレはこのわけのわからぬ怒りを収
ごはんライスさん作 [767] -
黒人
黒人のばかデカイ奴がナンパしてきた。敦子はたけちゃん助けてと言う。オレはただひたすら怖い。ぶるぶる震える。しかし彼氏ゆえに逃げるわけにはいかぬ。「やいこら外人。どこかへ行け」 デカイ黒人はオレをぶん殴った。「ぐはーーーーっ」 オレは後方5メートルブッ飛んで、車にはねられ、瀕死となった。口から血を吐く。 アスファルトに倒れたまま、黒人がムリヤリ敦子を連れていく姿がうっすら見える。 オレはだんだん意
ごはんライスさん作 [733] -
シフト・チェンジ3
繰り返しになるが、シフト・チェンジは魔物である。まぁできるだろう死にはしないさあっはははって考えてたけど、死にそうなくらいしんどい。死ぬかな。ヤバイな。死ぬかも。 泣きたいぜ! とはいえ、これも繰り返しになるが、すでに海原に出ちまってる。今から舟から下りられない。溺死する。ゆくしかない。進むしか道はねえ。 けど、昔、ムリし過ぎてマジで自殺しそうになった時があるので、今回はムリしないようにしたい。
ごはんライスさん作 [749] -
シフト・チェンジ2
シフト・チェンジしてから一週間以上が経つ。さすがに慣れるだろと思っていたが、全然慣れず、こりゃあ慣れるまでに一年くらいかかるなぁと思う始末。 まぁ、為せば為る。為さねば為らぬ。である。やるだけのことは、やっていこう。マジで。 気をつけないといけないのは、前向き「過ぎる」のと、後ろ向き「過ぎる」のはいけないということ。 適度に前向きに、適度に後ろ向きにする。 あんまり極端なやり方をやってると、長く
ごはんライスさん作 [741] -
シフト・チェンジ
シフト・チェンジを甘く見ていた。予想以上にしんどい。しかし、すでに海に出てしまっている。今さら船から降りるこたぁできん。溺死するだけである。アーこりゃ幸か不幸かだいぶ痩せるな。汗かくし、食欲がわかん。癌患者みたいになったりして。晩年の手塚先生みたいな……。ともかくやってみよう!ダメならダメで方策はいくらでもある。まずはやってみることが大事だ。みんなで協力しながらケンカしながら単独行動をとりながら。
ごはんライスさん作 [720] -
タイトルはえーっとえーっと
邑田は、えーっと、何だっけ。えーっと。そうだそうだ。邑田は、嘉津子ちゃんにアタックした。「ごめんなさい。あたし、好きな人がいるの」ガーン。邑田は悲しみのあまり、電車に飛び込んだ。邑田は、閻魔さまの前に立つ。「お前、自殺したんだよな。じゃあ、地獄行きだ」「そ、そんな。殺生な」邑田は、地獄に行き、過酷な仕事を負わされた。あいうえお地獄である。朝から晩まで、ひたすら原稿用紙に、あいうえおを書きこむのであ
ごはんライスさん作 [739] -
ポテトチップス
アメリカの太った子供は歩く時、コーラを飲みながらポテチを食う。まったく見上げた根性だぜ。やせる気ゼロやん。しかし。ある時、子供は警官に追いかけられ走っていたら、心臓がバクバクして死ぬかと思った。そんなわけでダイエットすることにした。ダイエットペプシを飲むことにした。何本も何本も飲むのでまるでやせられなかった。子供は絶望して、屋上から飛び降りた。バウンドした。ゴムまりのごとく、飛んでいった。「クソッ
ごはんライスさん作 [764] -
ノンビリ
ノンビリしてたら他人に蹴落とされる。田中はそう考えていたゆえ、必死に勉強した。そしたら、成績が上がって、みんなにいじめられた。田中はバカバカしくなって、勉強をやめた。するとどんどんアホになって、またいじめられた。くそ!と思い、田中は、電車に飛び込んだ。地獄に行った。鬼が田中を棍棒で叩く。「ちきしょおおおおお」
ごはんライスさん作 [590] -
まぁのんびりとやりますよ
「バカ!」紀子は、たけしのほっぺたを叩いた。シャツに口紅がついていたのである。よくある光景だ。たけしは晩めし抜きになった。腹がへってなかなか寝られない。そんなわけで、夜中に冷蔵庫を開けたら、肉味噌炒めが皿にもられ、ラップされてた。その上に紙がはってあり、たけしは読んでみた。「あなた、ごめんなさい」たけしは妻の優しさにわんわん泣いた。野良犬がわぉぉんと吠えた。
ごはんライスさん作 [622] -
小説とは何
小説って何、と最近考える。小説は小説だと豪快にぬかす人もいれば、ぐちぐち一時間くらい語る臆病もいる。小の説というくらいだから、漫画と気が合う面がある。愉快でスリリングで活発。そんな面が小説にはある。しかし、たまに小説は文学と呼ばれることがある。学問に近い。重くて真面目でどんよりした鬱のイメージ。はてさて、どちらが本当の小説なのだろう。一つの結論。両方を内包している。軽くて活発な面も、重くてどんより
ごはんライスさん作 [567]
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