トップページ >> さんちゃん さんの一覧
さんちゃん さんの投稿された作品が442件見つかりました。
-
「ママだけの夜に」第一部あとがき
ママだけの夜に一部あとがき不確定な事実に対する 覚悟は決意に近い恋愛と違い親子を覚悟するのは戸籍血縁がなければ本来はすべきものではない重さなのかもしれない…ある種仕事は機械的だ判断基準は理念に照らせばよいしかし親子関係となるとどんな事態になろうとも守らなければならない義務を負う一人成人したと思ったらまた一人誠実とはかけ離れてるが宣言したからには最後まで親子を演じるしかし自分が自分の判断で曲がった
愛菜 さん作 [423] -
ママだけの夜に(5)
ママだけの夜に(5)僕は意を決してパパに話した子供ができちゃったんだパパの笑顔が一瞬だけ曇ったでも僕のパパは瞬時に笑顔になる…で生まれたら秀(僕)はどうするの?パパの頭には堕すという発想はない「勝手だけど夢は捨てたくないんだ」僕はパパのような社長になりたいという夢があった子供の発想だが社長=金持ち金持ち=ママを幸せにするという図式(目標)があったパパは察しがいい要は東京の私立に転校して彼女と子供
愛菜 さん作 [444] -
ぼやき優越感というワナ
ぼやき「優越感というワナ」仕事というか人生は嫉妬という感情に振り回される方が多いはやり人は優越感に心を惑わされる優・劣という結果にこだわり過程を大事にすればよいのに優越「感」という感情に惑わされる要はチームなのにチーム内で立場の上下ばかり気にする方々我はそういう方々は即時にチームから外す常日頃から内(仲間)やない外(仕事)に目を向けろと言い続けてるからだ厳しくあっさり機械的に戦力外通告をする感情
三太郎 さん作 [389] -
ママだけの夜に(4)
ママだけの夜に(4)パパに会ってからの僕はママとだけの夜がちょっぴり寂しくなった…・・・・・・・・・あの日一直線にパパの元に走っていった僕にパパは予定してたように僕を抱き抱えあげた…・・・・・・・・・あれから10年すっかり親友になったパパに聞いたなんで俺(僕)のパパになってくれたのさ16になった僕はパパの血を引いてないことに気がついた…しかし不思議とショックでなくパパはパパなんだと割りきれたでも
愛菜 さん作 [430] -
ママだけの夜に(3)
ママだけの夜に(3)(ママの運転する)車はいつも僕とママの行くファミリーレストランに到着したママはかがんで僕の目線に合わせて話しかけてきた…ママはいつだって大事な話をするときはちゃんと目線を合わしてくれる秀(僕)ママを困らせないでねパパにちゃんとご挨拶できるよね僕は心の中で思った(もぉ心配性だなぁ)でもそれだけママが念を押すってことはパパのことが大好きでパパを困らせたくないってことは僕にもわかる
愛菜 さん作 [408] -
ママだけの夜に(2)
僕はママとおばあちゃんの三人暮らしなので大人の男性は正直苦手…しかし今日はパパ(らしき人)に一言言うぞ!と決意していたママを悲しませる人(パパ)は許せないママは(会いに行く)車の中で楽しそうに運転しているママはいつも明るく元気だが僕以外の人に見せる笑顔が嘘の笑顔だってことは僕にはわかる…でも…今日の笑顔は僕に見せる笑顔よりも愉しそうな笑顔だ僕は寂しいような嬉しい気持ちになった僕は…ママさえ幸せな
愛菜 さん作 [375] -
ママだけの夜に(1)
ママだけの夜に…いつの夜もパパはいない正確には生まれた時からパパはいない保育園に行きだした頃にママに聞いたどうして僕にはパパがいないの?ママは笑いながら言ったいるよ!一緒に住んでないだけだよ!えっ…幼い僕には意味は理解できるわけもなくママの明るさに押しきられたママは保育園の誰のママよりキレイだパパのいない不思議さはあるが正直寂しくはなかった小学校に上がる時にママは僕に言った 今日はパパに会う日だ
愛菜 さん作 [518] -
「世の中の一面性」
ヤフーのトピックニュースを見る絶対会えない出会い系の仕組みという記事があったたった一度バイトした女性の証言を元にした記事だここ(板)で出会い系を論じるつもりはない自分で運営に携わったことあるからその犯罪危険性サクラ性未成年売春の温床であることも知り尽くしているではなぜこの話題?物事の本質に触れないでサクラバイト大半の方が知ってる実態を書いてるに過ぎないこの薄い記事に世の中の薄い一面を垣間見た気持
三太郎 さん作 [454] -
「かけがえのない青春のひとコマ」あとがき
「かけがえのない青春のひとコマ」は約半年前に五話まで書いて頓挫していたこの団体戦を境に僕は個人成績も残し運動能力で就職活動もせずに希望企業希望部署に入れたその部署での三年間が僕の大好きな仕事の礎となっている上田(ライバル伝)がいなければここまでの実績をあげられなかったし純(ありがとう純)がいなければ大学進学も考えてなかったかもしれない目の手術をするまで足は速かったが球技なんか不可能だった夜のラジ
三太郎 さん作 [606] -
「かけがえのない青春のひとコマ」あとがき2
子供の頃からスポーツが好きでチャンスに活躍する自分を夢見ていた運動能力には先天的な要素は多いがなんとか努力を惜しまないことを学べたことは誇りに思う奉公人のビリーとホッケーには成り上がりたいなら経歴が大事と常に解き彼ら独自の経歴を建てさせる動きをしてあげているしかし経歴は所詮カタチ身がともわなければ化けの皮はすぐ剥がれるしかしカタチ(経歴)がなければスタートラインに立つこともままならないのが現代社
三太郎 さん作 [546]