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さんちゃん さんの投稿された作品が442件見つかりました。

 
  • 「偉大なる北川君」中

    拳法は早ければ一年間で黒帯が取れ普通は二年間で黒帯が取れる僕はある日北川君を飲みに誘い伝えた「卒業(四年間)までに黒帯取らしてやるけど明日から手加減なしで殴るぞ」皆も僕の指示で容赦なく北川君をしごいた北川君は毎日失神するほど殴られても明るさを失わず向かってきた試合では連敗記録を更新していたが少しは試合らしくはなってきてはいた北川君が最終学年の四年生になったときに初めて技の指示を出した今日から相討
    さん作 [537]
  • 「天女との再会」下(第一幕・了)

    少し間があり話始めた「かおりん♪…元気か」とりとめのない世間話をした後にかおりん♪は笑いながら言ったさすが天下のうのりん借金の額が15年前の二十倍なぜ15年前に僕を助けた後に忽然と姿を消したを聞きたかったが聞けなかった…私は♪うのりん♪が歌舞伎町にいるの知ってたよ!年末に大暴れしてだしょうあれね…部下がチンピラに殴られたからさあ…うのりん変わらないねかおりんは笑った色々聞きたかったが…深呼吸して
    さん作 [419]
  • 「男女四人春物語」幕開け

    先輩お願いします!拳法部の後輩・陽ちゃんが真剣にお願いしてきた僕は上下関係は武道系の部活としてはフランクだが絶対服従という笑える先輩だった僕は童貞なんです!陽ちゃんは真剣だそんなこと知らねぇよ…でどうすればいいん?陽ちゃんは僕の二代下の一年生だが下宿も近く色々と世話になっているので僕も断りにくい水崎と合コンを組んで下さい!へっ…水崎?あぁ…あの浅香唯に似た新入生ね水崎の入学はその桁外れの可愛さに
    さん作 [382]
  • 「男女四人春物語」上

    合コンをセットした一応は個室らしい焼肉屋を陽ちゃんのために予約した合コンはスタートしたが陽ちゃんは緊張でなかなか話ができずひたすら酒を飲むというマズイパターンになってきたもともと酒好きな中島もペースが早い水崎もおしとやかな装いとは別に飲みなれて遊び慣れてる感じがするはぁぁ…(水崎は)陽ちゃんの手に負える女の子やないわ…三人の手持ちぶさたな酒のピッチの早さに一抹の不安を覚えながらチラと水崎を見たと
    さん作 [375]
  • 「男女四人春物語」中

    しゃあないなぁ…中島も水崎も陽ちゃんのことは嫌いではなく真面目な陽ちゃんに好意は抱いているようだ僕は当初の目的に従う?ことにした「陽ちゃん・俺は今日は中島とこのあと遊びに行くから水崎送っていってね」水崎は若干不満そうだが妙に大人で陽ちゃんに気を遣い話をふりはじめたほっ・・・・まっ水崎なら大人やから陽ちゃんをあしらうやろ二対二で別れる時に水崎が他の二人にわからないようにそっとメモを渡してきた直感的
    さん作 [373]
  • 「男女四人春物語」下・完結

    じゃ手始めに二人(僕と水崎)でお試し運転といきますかあ…水崎の考えがわかったのでいつものペースにすることにした…二人堪能…水崎はことさらハシャいでるこりゃ四人ですると楽しいよ〜……まさか俺以上に倫理観の欠落した人間がキャンパスにいるとは…次の日僕は練習前に陽ちゃんを呼んだ「陽ちゃん…相談があるんやけど」どうやって四人ですることを話すか迷ってたが陽ちゃんは意外なことを報告してきた「先輩!中島さんと
    さん作 [386]
  • いつかのアドベンチャー(3)

    いつものように「丸」と「黒」と寝転がってるとさまざまな考えが浮かんでくるうーん当たり前だけどこの公園は(いい意味で)似たような人が集まりグループになるのねぇ声をかけられるのを待ってる人もいるだろうし声をかけられることがうっとおしい人もいるだろうでもこの公園は傾向としてはなにがしかの羽を休めにきてる人多いなあ……で僕はこの公園に来ることにより会える方々との挨拶が楽しみだここでの会話は基本的にはイメ
    さん作 [1,001]
  • 「偉大なる北川君」上

    一応は北川君に健康診断と保護者の承諾書の提出を求めた上で入部を許可した北川君はやはり練習には全くついてこれないが身体が少し柔軟なことと蹴り技が意外に器用な才能を見れた身体が貧弱ゆえいい意味殴られても耐える力がないためゴムのように力を吸収するので殴られ続けてもダメージは少ないので僕は一安心したしかし…それだけのこと…毎日練習しても強くはなれるわけもない一年生の時に2試合昇級試合に出たが何れも完敗…
    さん作 [588]
  • 「天女との再会」中

    「店は何時からや!」僕は男子従業員に聞いた「八時からですが…」不信そうに僕を見つめる従業員に名刺を渡した「ママにツケで飲ませてくれるなら名刺にある携帯に電話するように伝えてや…」名刺を受け取った従業員が名刺を見た後声が裏返った「…え…宇野さん…?」「ひょっとして…うのりん…さん…ですか?」従業員の態度が急に変わった「私、店長やらして頂いている池田といいます!ママに名刺を渡させて頂きます」15年前
    さん作 [375]
  • キャバクラ店長日記

    4月11日にハーフマラソンに挑戦するが練習時間がなかなか取れない…まっ頑張るぞって感じる春になる…短くなる短くなることは昭和一般男性としては喜ばしいが普通に見えてしまうのはいかがなものかなぁと渋谷に行くたびにオヤジモード全開であるいやいや最近はパンチラキャバクラなるものがあるらしいさすがに同業だが興味はないウチの店は店長がオヤジなので見えそうで見えないを徹底する少し凝ってる仕掛けは秘密(笑)手癖
    さん作 [507]
 
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