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さんちゃん さんの投稿された作品が442件見つかりました。
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キャバクラ店長日記
スカウトを長くしてると街を歩いてる女性の区別はある程度できる近年若年の一途を辿る「出会い系」嬢…これは一目で分かるモデルスカウト待ホストキャッチ待高度な立ちんぼさん…キャバクラのスカウトで重要なのは狙い撃ち(笑)アッチもコッチも声をかけていたら女性側に選ばれた感がなくなるまずは体験入店の勧誘アドレス交換は必須だけど最初の二日間はメールしないで我慢する店はチームプレー今店に足りない嬢に絞りスカウト
我 さん作 [420] -
いつかのアドベンチャー(1)
記憶は今をうつす事実や起こりえた出来事を払拭し綺麗な出来事だけを残すこともある反省は成長の礎だし傷が癒えないのも人間だからこそだと思う我…未知のアドベンチャーに出発我…主人公…あれれ…名前はわすれちった足もとに可愛げなにゃんこが擦りよる…ゴロゴロ…よしっこのにゃんこは「丸」と名付けよう!えっと…薄い記憶ではパートナーとなんか丘の上に囚われた人を助けに行くんだっけ?つうか時間が経ちすぎて今の状況が
我 さん作 [1,063] -
新「12の夜」下
帰りの車で先生は上機嫌だった結局誘惑に負けて先生とコトに至ってしまった明子は気を利かせてか寝たフリを通してくれた今でもだが女性とコトに至ると女性側の空期間がある程度わかる…まっ…俺には関係ないこっちゃ今以上に能天気な人間だった今思い出すと年上のお姉さん方は逆ロリコンみたいなもんだったんだろう先生は予想通り目標(僕とコトに至る)を果たして満足したのかその後は疎遠になっていった明子とは明子が社会人に
我 さん作 [401] -
「野獣の終焉6」第一部了
店では電話の後は女将さんが丁重に接客してくれた私達はジョッキでスッポンの血を飲むという破天荒ぶりだったギンギンの私達はその若い料理人と三人で京都の繁華街に繰り出し夜通し遊んだ沖田と遊ぶと必ずトラブルに合いワクワクした私は一年大学を留年したので私が卒業する時は沖田は二年生沖田は部内では既にエースで当時全日本個人四位の私とも練習では互角に殴り合うほどの実力だった私が進路を決めかけてる時に沖田は聞いて
我 さん作 [376] -
キャバクラ店長日記
キャバクラの営業は千差万別基本はアイドル商売…つまり昔のアイドルと同じく恋人はいない路線を通すお客様は付き合う対象とさせず憧れ仲良くする対象と自分をさせるあからさまに口説くお客様は一線を引いた営業を通す太い客で身動きができにくくなるより細く親切なお客様を多数抱えるように努力する付き合う可能性がゼロのお客様は引っ張らない店は野球チームと同じで多彩なタイプが必要チームプレーも必要なので最低限のチーム
我 さん作 [470] -
「終わりなき疾走」
少し長い財政的なトンネルを(ほんの)一時脱した久々に叫んだやったぜ!そうか…我はいつも叫びたかったんだ…そう心の底から歓喜したかったんだ!人それぞれ歓喜は違うだろう我は学生時代に味わった祭りでの歓喜やスポーツで味わった勝利に勝る歓喜を自分なりにいつも仕事を通じて追いかけてるのだろうやったぜ!しかし余韻に浸るのは心だけ頭と身体は早朝から仕事に向かう昨日の酒は旨かったなあさっ再度発進天を突き抜ける!
我 さん作 [406] -
新「12の夜」中
さってとぉ…温泉につかりながら珍しく戦略を練った…とにかくどうしようもなく計算高い12歳であった迷ってるのは先生との今後の関係を計算しての今回の対応…繰り返しになるが今の数倍ズル賢い人間だった…まっ男も女も一回関係もつと飽きるからなあ〜12なりの人生教訓を持っていた当時の僕は並外れて金銭的には意地汚かった賭博で稼ぎ財布にはいつも六桁の金員を有していたやらずのボッタクリ…先生は僕が手を出さない限り
我 さん作 [426] -
「さらば青春の光」
1992年全日本拳法個人王座戦五回戦(準々決勝)鉄人と呼ばれる選手と対峙始めての対決は四年前の全日本二回戦で完敗しかし我も実力を上げ二年前の全日本で四位に入ったプライドもある鉄人は大学教授でもあり大学では拳法の授業を受け持ち雑誌でもよく紹介をされる模範的な選手我は試合中集中し意識が飛ぶときがあるその試合は途中意識が飛んだ…ぶっ倒す!しかし組み合った時に左腕の逆間接を取られた…意識が飛んでるので痛
我 さん作 [566] -
野獣の終焉(五)
店は早い時間だったので若い料理人がカウンターに一人いるだけだった若い料理人はあからさまに私と沖田に敵意剥き出しの視線を投げたが私達はかまわずカウンターのど真ん中に座ったスッポン食べさせてくれや!アンチャンよぉ目には目を敵意剥き出しの若い料理人の敵意に応えた若い料理人はいきなりスッポンを掴みスッポンの首を切った斬られた首がヒクヒク動きながら私の前のカウンターに飛んだ瞬間に沖田が立ち上がったが私は沖
我 さん作 [383] -
エッセイ「WhO...」
辛い時誰が側にいてくれた♪本当の強さは誰が教えてくれて♪優しさは誰が伝えててくれた♪結婚式で歌ってもらいさすがの無神経な我も全身が痺れ号泣以来怪しくも浜崎あゆみの大ファン上手かどうかは客観的評価に任すがどの歌も器用には歌える怪しくも詞が好きである普通な神経では人生は重く辛くなる軽快に生きるには無神経なろくでなしが最適さらに天性の筋金入りのろくでなし…まっ開き直りよっ楽な生き方かもしれんね誰かの非
我 さん作 [431]