携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 雷桜さんの一覧

雷桜さんの投稿された作品が6件見つかりました。

  • 1
 
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。

    華「優…今日、バスケ……」優「あー、多分…分かんない。」行っても出来ないし…男子くるし……まだ、立ち直ってないし。華「だよね。ごめんね、なんか…」謝るぐらいだったら、質問してくんじやねぇよ。バスケか…見学だけでも。………うーん、どうするか…うーん…悩んでいたら、ひ「優ー、一緒に帰ろー♪」いつの間にか放課後になっていた。 一応、教科書とかは開いてたけど…ボーッとしてた。優「よし。行こう」ひ「ちょっ優
    雷桜さん作 [906]
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。No.5 登場人物紹介

    主人公・鈴鳴 優(すずなり ゆう)小6、11歳。ごく普通の女子小学生。バスケが大好き!……だが、あることが切っ掛けで心を閉ざしてしまった。閉ざしたと言っても、普通に友達とは接している。でも、言えない事が……?バスケの上手さは、超人並み!?優の母・鈴鳴 陽(すずなり めぐみ)優の母親。夫とは離婚し、三児の母。心を閉ざしてしまった優を心配しているが、何も出来ない。普段はめっちゃ明るい性格!?優の姉・ま
    夢雷さん作 [862]
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。

    望「バスケだって〜、だる!」 そう言ったって、バスケがすきなんでしょ?したくてしょうがないんだろ?顔に出てる…望「優もそう思うでしょ!?」優「えー、あー、そうだね〜」いまいち、嘘付く必要ないと思うけど…さ、着替えたから早く行こ。優「ほんじゃ、お先に。」華「待って〜、早いよ〜」一緒に行きたくないんだけど…華うざいし。好きじゃない。体育館に着くとバスケの用意をしていた。秋「今日、バスケだってよ。」華「
    夢雷さん作 [902]
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。

    華「ゆ…う……」も「おっはー!」優「おはよ」にこっと笑って、挨拶を返す。大丈夫。普段の優だ心配するな。雛「優おはよー。今日早いね」優「んー…なんか朝早く起きた。」眠そうな顔して、目をこすって…普段通り。華「優、おはよ。」優「はよー」でも…やっぱり、のんと華は困惑してる。当たり前の事だ。あんなことが起こったのに、本人が平然としてるんだからな…華「優…大丈夫なの?」優「…あ?あぁ。見ての通り!」バスケ
    夢雷さん作 [937]
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。

    ジリリリリリリリ!!優「……」いつもは起きない時間。寝たいのに眠くない。ぼーーーっとしてるだけ…母「優…起きてたの…」 優「…うん。」母「学校だよ。」優「分かってる……」学校…行きたくないなぁ。休みたい。優「行ってきます…」着いた。………切り替えろ。普段の優を演じるんだ。ガラッ
    夢雷さん作 [842]
  • 大好きだった…ただ、大好きだった。

    大好きだった…ただ、大好きだった。照れ臭くて、好きだっていえなかっただけだった。だから、頑張ろうと思った。でも…遅かった。したい。バスケが…したい。大会で優勝したかった。みんなと一緒に……!バスケ…したかったなぁ。あと一回。一度でも…試合がしたい。
    夢雷さん作 [819]
  • 1
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス