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アヤミさんの投稿された作品が142件見つかりました。

 
  • ローズ

    いつまでも枯れることのない薔薇僕のお気に入り変わらないモノ 一つ僕は守るって決めたんだ昨日、愛を囁きあった二人が今日から他人になって今日、信じていた真実が明日、恐れていた現実になる僕は知ってる。不変など無いとそれでも望むゆるぎないモノこれは約束じゃない果たされるモノでもない誓うことも出来ないけれど勇気を出してくれたなら僕は応える…僕の永遠の薔薇になってくれないか?
    アヤミ さん作 [485]
  • 初恋

    いつから 好き でどこから 好き なの?知らない目を奪われて心を掴まれて胸が締め付けられる何でもないコトをいくつか話してそして一つでも笑ってくれたらまた 締め付けられるこういう気持ちを言うのかな知らないコトを一つずつ知っていくたまに 何故か泣きそうになってそれでも目が追いかけてる気付いたら少し悲しくなってるいつからか分からないけどどうしてか分からないけどこんな風になっていくんだね
    アヤミ さん作 [428]
  • 約束

    散らかったテーブルの上全てを床に落としてしまうお気に入りのマグカップも割ってしまう泣いて 叫んでまた泣いてアタシ、悪くないよ…!!悪くない!!とか また叫ぶ本当は分かってるクセに。君は何も責めない何も聞かない崩れたまま泣いているアタシの隣に来て座ってるおとなしくなったアタシに悪くないよって言ってくれる本当は分かってるのに。こんな甘え方で ごめんね君にしか見せたことない君が初めてだよだから強くなれ
    アヤミ さん作 [522]
  • Dear my GOD

    信じちゃダメだよまた裏切られるから信用しないで俺は裏切るから簡単なコトだよほらね傷つかないで済むよ偽造すればイイ真実なんて答えなんて虚無の世界に浸り続けてもそこが世界の果てなら笑ってやるよ神様なんて居ないんだよこう考える俺を創ったのは神様ですよね?矛盾と嘘にまみれた場所に生まれ堕ちた俺は意味なんてないよね?言っただろ俺は裏切る って価値がゼロだからってオマエの思う通りに動いたりしね-よ泣く理由な
    愛羅 さん作 [395]
  • アゲイン

    少女は言ったこの世を憂いているのです狭くて 灰色のこの部屋を呪っているのですこれが昔の私もう全てを見つくした とそう思ってあの四角い部屋で私の代弁者あの曲を流してただ膝を抱えてただ、それだけ。ドアを開けて歩き出しても何も見えない何も聞こえない必要無いでしょう?全てを見たんだから失うモノなんて無いよ何も持ち合わせてないから見てないくせに涙がでてきて聞いてないくせに耳を塞いで畜生…!!もう1度、最初
    愛羅 さん作 [369]
  • 力を!!

    それだけじゃ駄目だよアタシ 強がりだから平気だよ って笑えば安心してくれるしすぐ 終わるからでも 発狂しそうな泣き喚きたくなるようなそんな夜はどうか放っておいて嫌でしょう?違う…置いて行かないで髪を撫でて隣で眠って欲しい何も言わなくてイイ抱きしめて手を握って悪くない、間違ってないそう思いたいよ子どものように泣きたいアタシだって苦しい哀しい嫌だよそばに居てよ今夜だけは独りになりたくない恐いよアタシ
    アヤミ さん作 [415]
  • 2つの

    「優しいね」とか「ありがとう」って言われるのが嫌いもう一人の僕がそっと囁くそう言われたくて優しくしたの?はっきり「違う」って断言できない僕がもう一人そういうの 偽善 っていうんだよ違うよ って言えないもしかすると自分を綺麗にみせたくて人に優しくしたのかも僕が僕に支配されてゆくそうだとしたら僕は卑怯だ僕は最低だこんな自分が大嫌いだそれでもね「ありがとう」って言われると僕は居てもイイのかなってそう思
    アヤミ さん作 [449]
  • 愚考

    よく聞いてねこのまま どうにか欠点を補って諦めないで必死になって喰らいつけば最後はきっと手に入るとかいつかきっと報われるなんて思わないでねこの濁流に夢中で抗えば違った景色が見えるとか新しいモノが見つかるなんて思わないでほしいの私みたいに なってしまうよ私みたいに空虚になってしまうよ
    アヤミ さん作 [450]
  • 生-せい-

    僕の完全防衛が拍手喝采ならどうぞ、花束も頂けますか?握手でもしますか?素直に笑うことを忘れたからってそれがどうしたんですか?美しいモノに泣けなくなったからってそんなに寂しい事ですか?僕の日々をそこまで嘲笑って何が楽しいんですか?生きることをそんなに呪うならちゃんと生きてからにしろ君は言ったね誰が決めるの?ちゃんと生きてる って誰のものさし?ちゃんと生きる って今日まで僕は生きることを諦めなかった
    アヤミ さん作 [467]
  • 請う

    誰かを傷つけたくて爪を尖らせてるわけじゃない誰かを黙らせたくて牙をむいてるわけじゃない独りになりたくて闇に溶け込んだわけじゃなくてきっかけはあるけど話すのは今夜じゃない疎ましく思われて蔑んだ目で睨まれて罵声を浴びる骨の髄まで侵されていったから僕の生まれた意味なんて考えたくもないろうそくの火を消すように居なくなったって太陽の光は変わらず暖かいでも恐ろしくなって醜く 生にしがみついて図太く 息をして
    アヤミ さん作 [422]
 
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