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アヤミさんの投稿された作品が142件見つかりました。
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Birthday
少しは前よりは笑っていたい僕の好きな歌聴きながら街を歩きたい一年で24時間嫌なことは忘れて好きな人のこといつもより長い時間考える特別な一日だけど 何もいらないただ、HAPPYな気分眠るのがもったいない24時間しかないから暖かい場所で少しだけ眠ろうかなまだ今日は始まったばかりだしおやすみありがとう…
アヤミ さん作 [348] -
どうせ泣くなら
泣きながら話しても届かない悲しいね。気持ちは分かるでも堪えることも必要気付いて欲しくて泣いているのなら泣かずに叫んでしまえばいい人はそんなに弱くない心の中の ふわふわとした優しい部分は残しておこう強い目力も必要だピンとした目線は邪悪なモノを寄せ付けないからねほら、そうやって意識していくうちに雰囲気が変わって話したいことがだんだんとはっきりしていく気持ちを理解してもらったときに泣いた方が自分も嬉し
アヤミ さん作 [445] -
暗闇の中でも
暗く 暗く 続く道果てしない 闇恐いから目を閉じて 耳を塞ぐ恐いよね歩くことなんて難しい灯りが欲しいけどどこにあるの?目を開けても何も見えないから…でもね、行くべき場所は分かる気がする本当にあるのかは分からないけどでもね、今日は恐くて歩けない自分を追い詰めても自分に追い付くことはないよね。だからね、急かさないで責めないで自分に言うそうだね、ゆっくり ゆっくり今は暗闇に目が慣れてないだけだと思うか
アヤミ さん作 [388] -
曖昧な僕
曖昧な線を引いて曖昧な態度で僕は僕を守ってる白と黒の世界で僕は消えそうな灰色で白にもなれずに黒にもなれずに曖昧な場所で静かに息をしている無垢な白になりたかった凛とした黒になりたかったあぁ、ごめんね…こんな僕を好き と言ってくれて消えそうな僕でも君には見えていたんだね曖昧な僕は君を傷つけるかもしれない消えそうな僕は僕しか守れないんだあぁ、ごめんね…初めてだったから僕を見つけてくれたのは君が初めてだ
アヤミ さん作 [352] -
向き合う
君は何が言いたい?そうやって影ばかりを見つめてだって…でも…そんなセリフの繰り返し素直に泣けばいいよ独りで泣けないなら一番に思い浮かんだ人に助けてもらえ言いたくない事は言うなただ泣けばいいよ独りで泣きたい時はおもいきり泣け誰も知らない誰も聞かないからいいんだよ 何だって信じるとか嘘とかどうでもいいよ君は信じたいのか?嘘でもいいから信じてみようって本当の気持ちは?影ばかり見つめてないで信じたい言葉
アヤミ さん作 [446] -
鎧崩し
金と地位と権力とどうしようもねぇプライドが彼を腐らせていったのだよそりゃあ、飾りに目がくらんだ連中は寄ってくるだろうが勘違いされちゃ困る所詮は裸の人間や。鎧もヒビが入りゃあ崩れるわ簡単な事。弱いからこその鎧であり、金であり、権力だ彼を崩すのを恐れてはいないのだよ待っているのさ。時間をその瞬間をやるからには徹底して彼を無にしようじゃないか倒したいわけじゃないのだよ彼に気付いてもらおうじゃないか
アヤミ さん作 [337] -
Phantom of the Opera
狭い世界を知っている僕はあの子に夢をみたんだ完全なんて ないさそれでも彼女で満たされる間違いじゃないいくら愛を唄っても届かなかった薔薇の花何を隠している?僕の本当の姿欲しかったんだ君の声その美しさ僕は何を隠している?本当の姿生まれたときからの呪いのようなそれでも僕は唄う君に愛を贈る君に薔薇の花を僕に愛の唄を僕に永遠の美を君の声が絶えても愛を唄おう君のために永遠の薔薇を
アヤミ さん作 [373] -
僕のこと
助けて と叫んだ声は遠くに響き返ってくる声はなくうずくまるしかない毎日同じことを繰り返して目の前に映るもの全てが何なのかさえ分からなくなる何が起こっているの?その過程が分からず結果だけが押し寄せて立つことも食べることも出来なくなる僕は喋ることを許されなかった僕は拒むことを許されなかった僕は選ぶことを許されなかった僕は…僕は…僕は何故生きることを許されているの?
アヤミ さん作 [410] -
星空
遠くにいるんだね伝えて欲しい 僕に空を星が好きなら月が好きなら夜に聞かせて外に出て眺めるから出来るなら声を聞かせて教えて空に光る星座今日は雨 とか夕焼けに輝く金星そんな事でかまわない本当は君を知りたいんだけどまた同じ星が遠くの場所でも見えるなら急がなくてもいいかな本当は君の星座を知りたいんだけど今日も金星を眺めながらビーナスを想うなんてね片想い
アヤミ さん作 [411] -
今、滅びゆく
僕の白い腕 青い血管がみえるナイフをあててでもね…それでも生きろと言うの?果てを見たことがあるか死んだように空虚になったことがあるか瞳に光が入らなくなったことがあるか綺麗なものに興味がなくなって声を失ってでもね…それでも生きろと言うの?滅びるなら今がいい僕の白い腕青い血管がみえるナイフをあててこれが自由なら僕が自由と思うから解放されよう全てから
アヤミ さん作 [507]