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うさちゃん さんの投稿された作品が59件見つかりました。
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もっと もっと
誰でもいいから失恋したら抱きしめてなにかに失敗したら抱きしめて誰かが亡くなったら抱きしめてわたしの想いを受けとめてどんなことでも、なんにも起こらなくても抱きしめて
うさちゃん さん作 [1,488] -
あなたの大切なものいただきます。
あなたたちは、こんなウワサを信じますか?-未来がわかる超能力者がいるんだって-ある日の夜のことです。「あーもう、こんな時間かー部活ながびいちゃったー早く帰ろっと。」トントン誰かが肩をたたいた。自分は振り返った。「あなたの未来占います。」返事もないのに、1人で勝手に占いはじめた、黒のマントを着た変な女の人。「ど…どうなんですか…。」「教えてほしいなら、あなたの大切なもの、一ついただきますよ…?」「
うさちゃん さん作 [868] -
どんなに友達でも、負けない
鈴加「ねえ、南中学に、山下いる?」ナミ「いるよ。」鈴加「よかった…」あたし鈴加は、ある理由で、東中学に、行った。そして、好きな人、山下と、離れてしまったから、おんなじ中学に通ってる、ナミに好きな人の様子を聞いているのだ。鈴加「何かあったらまた、よろしくね。」ナミ「うん…。」[ナミの心]鈴加ごめん…うちも、山下のコト好きみたいだ…ライバルか…鈴加とは、ライバル争いかもしれないけど、うちも、負けない
うさちゃん さん作 [537] -
好きな人に毎日会える幸せ -4-
スー スーチチチチ起きました。あかりです。隣には諒がいます。昨日の夜、好きだと気がついてから、心苦…。むく諒が起きた!?隠れよ!!諒「隠れんなっ…」男の子の力のある、うで…よけいにドキドキしちゃうじゃない!!ドキン ドキン ドキン諒「オレ、おまえのことが好きだ。」昨日言われたより、すごくドキドキするのは、なぜ?諒に言われると、心が痛くなるのは、なぜ?
うさちゃん さん作 [482] -
さよなら私の初恋
あなたが他の人、好きなのは知ってましたー・・・「稟!彼だよ!!」バッ「本当だっ!」カシャッ「稟…やめなよ…ストーカーみたい…」「いいの!」「♪」あなたの事を好きになってたのは、春だったね。桜が舞って、あなたを見つけた。とてもいい顔をしてた。それが、あたしの初恋だったよ。でも---「あーやっぱり彼女いたんだね。」「誰の?」「稟っ!?」驚いてる…?その時は、分からなかったけど、気をつかってくれていた
うさちゃん さん作 [541] -
君に向かって歌うよ ー1ー
ーあたしは毎日君に向かって歌うー大好きな彼が亡くなって、一年たった今、彼はあたしの歌が大好きだったから、毎日歌い続ける。彼が亡くなったのは、屋上。飛び降り自殺だった。原因、ただ分かっているのは、一つだけ。彼はいじめられていたこと。それはー・・・部活で起こったいじめが、原因らしい。
うさちゃん さん作 [415] -
キスしても、いいかな 番外編
いつもどおり、あたしは宮崎くんとキスをしています。かほ「ふっ あっ!」ぷっ諒也「まだ慣れねぇのか?」かほ「うっー!!」諒也「その口ふさいじゃう」ちゅっ甘くて柔らかい宮崎くんの唇。ビクッ舌があたしの口の中に入ってきたと思ったら絡めてきたっ!!宮崎くんの唇…舌・・・熱い…!!諒也「わりいな、いつも、こんなキスばっかで…」かほ「宮崎くん?」諒也「おまえの…かほにもっと触れたくて、あんなキスを…ごめん…
うさちゃん さん作 [660] -
好きな人に毎日会える幸せ -3-
諒「あかり!」あかり「なによ…」諒「一緒に寝る!!」あかり「はいっ!?付き合ってる訳でもないんだし、いやらしい…」諒「おまえがなんとでも言っても一緒に寝るからな!!諦めねぇ!!」ドキンバカ…んなこと、言わないでよ…好きになりそう…。もう好きになってるけど、それ以上…。
うさちゃん さん作 [584] -
House of Dream ―2―
だれだって くじけそうになることは あるだろう。それでも 自分を信じて一歩ずつ ゆっくり 歩いていく瞳にうつった 希望の光はいつだって かがやきつづけるから。
うさちゃん さん作 [408] -
House of Dream ―1―
きみの 笑ったときのくしゃって なった 顔がすき。つられて わたしも同じ顔になる。ふたりの 笑いかたにてるねって 言われたよ。少しずつ きみとのキョリがちかづいていく。
うさちゃん さん作 [470]