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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。

 
  • RIO-29【bodyline】

    永輔が遊んでくれないから俺は二段ベッドの上に寝っ転がる。ついでに扇風機をつける。「あがったよ〜」李将が報告に来た。「永輔ーお前、先に風呂入れ。」「んー。」永輔のテンションは変わらない。そのまま風呂へ。「ねぇねぇ、永輔君おかしいよ。元気ないよね。」李将は俺の隣に座って扇風機で髪を乾かす。シャンプーのいい香りがする。「だな。永輔壊れたな。」「何でだろね〜。」俺は李将の服装が気になった。ボディラインがく
    メシアさん作 [333]
  • RIO-28【tension】

    俺と李将は帰宅。楽しかったー♪緑岡拓郎さえ、いなければ…。やっぱり、なんか気に入らない!!理由はないけど気に入らない!「将悟く〜ん。私、先にお風呂入っていい?」「んじゃ、一緒に入ろう!」俺は李将に抱きつく。「も〜馬鹿。」「冗談、冗談。」李将は膨れっ面して風呂場に行った。俺は自分の部屋へ。「ただいま。」永輔が帰ってきた。「お帰り。」永輔は彼女とデートしてきたのに表情が暗い。「どうしたー永輔!?彼女と
    メシアさん作 [313]
  • RIO-27【present】

    花火が終わった。春姫は電車で帰るようだから、永ちゃんが駅まで送っていってくれた。「じゃあね、永ちゃん。今日は楽しかった♪」「ちょっと待てよ、春姫!」永ちゃんは春姫を呼び止めた。「誕生日おめでとう。」永ちゃんはポケットから小さな箱を出した。春姫はそれを受け取った。「えへ、忘れてた!開けていい?」永ちゃんは頷いた。開けると可愛いネックレスだった。「えー可愛い!!ありがとー!!」嬉しいな♪「気に入んなか
    メシアさん作 [323]
  • RIO-25【春姫の本音】

    永ちゃんが嬉しそうに笑う。春姫には見せたことない表情だ。こんな永ちゃんは初めて…。初めて永ちゃんに話し掛けたとき、『やかましいわ!!』って怒鳴られた。それからアタックしまくって、今がある。永ちゃんは優しい。永ちゃんは本当に春姫が好きなのかな?手ゎ、繋いでくれる。でも、キスはまだ。2年も付き合ってるのに…。Hだって…。「永ちゃん、春姫が何歳だか知ってる?」「今日で16歳だろ?」そう今日は春姫の誕生日
    メシアさん作 [309]
  • RIO-24【永輔の本音】

    俺と春姫はしゃがんだまま花火が揚がるのを待っていた。春姫が俺に寄っ掛かってきた。俺は抱き寄せた。「永ちゃん、好き。」「知ってるよ。」「永ちゃんも春姫が好きって言ってよ。」「うん…好きだよ。」「嬉しい…。」たまーに女子が意味不明に感じる。しょっちゅう好き好き言わなきゃならないのか?俺は川の向こうを見た。李将、将悟、秀護、緑岡が四人でいた。李将はわたあめを、秀護はかき氷食べている。将悟は緑岡を李将に近
    メシアさん作 [316]
  • RIO-23【夏祭り】

    駅の辺りがにぎやかになっていく夕方。いつもより人が多い。今日は駅の周辺で夏祭りだ。俺は春姫と駅で待ち合わせ。「永ちゃーん!!」春姫は行きなり来て後ろから俺に抱きつく。「オス、春姫。」「オッス、永ちゃん。」春姫はピンクに花柄の浴衣だ。可愛い…。「どうっ、春姫の浴衣?」春姫はいつも自分を名前で呼ぶ。「最高だよ。」「最高に不細工なの?」俺は春姫の手を握る。「可愛いに決まってんだろっ!!」春姫はにっこり笑
    メシアさん作 [321]
  • RIO-22【李将が楽しいと思うこと】

    ありがとう。太田永輔!君が桜ノ牧将悟を止めてくれるおかげで、紫音ちゃんとのデートがスタートできるよ!俺は紫音ちゃんと二人で歩き始めた。「紫音ちゃん、どこ行く?」俺は勇気を振り絞り、紫音ちゃんの手を握ろうとした。「あ!そうだ!」紫音ちゃんは何か思いついた様だ。俺は思わず手を止めた。「皆で遊んだ方が楽しいよ!」え…俺と二人じゃなくて?「うん、そうだよ!緑岡君、同思う?」え…いや、OKって言うしかないよ
    メシアさん作 [308]
  • RIO-22【気に入らない】

    李将と将悟がいちゃついてるのを見て拓郎はショックを受けたようだ。いや、兄妹仲良しなだけ。5人でカフェを出る。「将悟!秀護!帰るぞ!」永輔が将悟の襟を引っ張る。「ヤダヤダヤダー嫌だー李将と遊ぶのー!!」将悟はだだこねる。「お前は餓鬼か!!」永輔は本気で怒っているようで怖い。「永輔、将悟が嫌がって…」「あ"!?」ダメだ永輔が怖い。「いいえ、何でもありません。」「李将と遊ぶのー!!」李将と拓郎は二人でど
    メシアさん作 [325]
  • RIO-21

    何で…何でだよぉ!!!桜ノ牧将悟が来て、秀護と太田永輔じゃないか!!太田永輔って彼女いるらしいのに、何で紫音ちゃんの所に来るんだぁ!「お待たせしましたー。」店員が注文したものを持ってくる。俺はメロンソーダ、紫音ちゃんはチョコレートケーキ、桜ノ牧将悟はココア、太田永輔はアイスコーヒー、秀護はチョコレートパフェ。……………。シラケる。「李将ー一口ちょーだい。」「いいよ〜。はい、あ〜ん。」桜ノ牧将悟め!
    メシアさん作 [319]
  • RIO-20【カフェ】

    俺と秀護は走り回って李将と緑岡と将悟を見つけた。なぜかその3人で駅前のカフェにいた。俺と秀護はカフェに入った。「お客様、二名でよろしいですか?」俺はスルーして、李将たちのところに行った。「あ、あのメンバーと一緒です。」秀護が李将達に指差して店員に言った。「見つけたぞ!将悟!」俺は李将の隣に座る。秀護はよっと言いながら緑岡の隣に座る。「あら、永輔どうしたの?」「テメェを連れ戻しに来た。」「ダメだよ〜
    メシアさん作 [310]
 
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