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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。
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★Rio★ー5
栄祐は藤田と菅原の襟を掴み、二人の頭をぶつけた。菅原「いってぇな!!…って栄祐いたのかよ!!」藤田「…痛い。」栄祐は大騎も含め三人を睨む。大騎「だから、今から莉緒を探すから。」大騎は栄祐を落ち着かせる。遥南「栄ちゃん、うちそろそろ家に帰らないと…。」遥南の家は親が厳しく、門限がある。菅原「なぁ、栄祐彼女くらい送っていけ。」菅原は栄祐に向かって親指を立てる。栄祐は少し考えてから答えた。栄祐「いや、俺
メシアさん作 [341] -
★Rio★ー4
さて、こちらは莉緒の双子の兄の内村栄祐(ウチムラエイスケ)。ワックスで髪をツンツンにしている。莉緒とは逆で視力はいい方。身長は大騎と同じくらい。隣は栄祐の彼女の岡崎遥南(オカザキハルナ)。顔立ちは可愛らしく、目立つ子だ。今日は浴衣だ。遥南「栄ちゃん。」遥南は栄祐に抱きつく。栄祐「やめろって言ってんだろ!」そう言いながらも栄祐は嬉しそうだ。大騎「よう、栄祐兄ちゃん!」大騎が財布を取って戻って来たみ
メシアさん作 [332] -
★Rio★ー3
河合直輝は身長は藤田と同じくらいで、勉強も運動もできる方。結構かっこいい方だ。ちょっと変わり者だ。河合「どうした、内村さん迷子?」河合は笑いながら言う。莉緒「そーゆー訳じゃないけど。」河合「ふーん、てか独りで歩いてたら危ないよ。暗いし。」莉緒「だ、大丈夫だよ!!」莉緒は頬が赤いが、暗いから河合には気づかれてない。河合は莉緒から目を反らす。河合はまた莉緒の手を引いて歩き始める。莉緒「うわっ!!何処行
メシアさん作 [330] -
★Rio★ー1
眼鏡を外した莉緒を見て菅原が騒ぐ。菅原「素顔の莉緒ちゃんかーわゆーい!!」莉緒は菅原に引いてから大騎との約束を思い出す。莉緒「大騎!たこ焼!」大騎は莉緒に何か奢る約束をしていた。大騎「悪ぃ…財布忘れた。家行ってくる。」大騎は走っていく。菅原「大騎、行っちゃったね!んじゃ、行こうか莉緒ちゃん。」菅原は莉緒の手を握ろうとした。それを藤田が阻止する。菅原「んだよ。」藤田「…いや、別に。」菅原「別にいいよ
メシアさん作 [373] -
★Rio★ー0
-内村莉緒(ウチムラリオ)14歳-折角の楽しい夏祭りのはずが莉緒はイライラしていた。友達と行くつもりが、皆は彼氏と行くとか言って莉緒はお隣の幼馴染みに誘われ行くことになった。ちょっと暗くなった頃に公園で待ち合わせだ。莉緒はロングヘアーを首の近くでツインテールにしている。視力は悪い方だから大体は眼鏡を掛けている。莉緒の隣にいるのは白河大騎(シラカワダイキ)。身長は普通で体つきは確りしている。莉緒「
メシアさん作 [394] -
*Lily*(8)
気がつくと、夢の中でも彼女が現れる。にっこり微笑む彼女が───。やっぱりネギに相談しよう。ネギ「やっぱり、悠梨愛ちゃんが好きなんだぁ!!」ヒロ「そうみたい。」ネギ「一目惚れ?まぁ、あの子は可愛いからね〜。」ヒロ「俺、どうしたらいい?」ネギ「頑張れ。」ネギは俺の肩に手を置く。もう片方の手は親指を立てている。ネギは相談相手にならなかった気がした。次の日。学校へ行くのに電車に乗る。30分くらいで着く。ラ
メルトさん作 [325] -
日記です☆part4☆
メシアです\(^o^)/今、思いついたこと!!『RIO』を書き直します((φ( ̄ー ̄ )話が自分で書いててぐちゃぐちゃ(≡^∇^≡)(´ヘ`;)真面目に書き直しますm(._.)m題名も改名してρ( ^o^)b_♪♪『RIO』→『★Rio★』たいしてかわりなし( ´△`)あと、私『メルト』という名前で『*Lily*』という話も書いてます\(^o^)/宜しくお願い致しますね( ̄▽ ̄)ゞ
メシアさん作 [390] -
RIO-67
私が起きたのは夜だった。「ふぁ〜。」流石に秀護君は帰ったかな?って思ったら、秀護君がベッドの下で寝てた。「秀くん?」「ん…李将?」「うん、李将だよ。」秀くんは眠そうな顔。「具合は?」「大丈夫ー元気!」「よかった。」秀くんが笑ってくれる。なんだか嬉しい。「てか、秀くん夜なのに帰らなくて大丈夫?」「ん〜じゃ、そろそろ帰る。」「うん、じゃあね。」「無理すんなよ。」「分かった。」秀くんは帰っていった。「李
メシアさん作 [351] -
amorous
着飾るのは嫌い。わざとらしくするのも嫌い。感情を押し付けるのも嫌い。束縛するのも嫌い。でも、君の側には居たい。でも、わざと可愛くは魅せたくない。嘘は嫌い。自分を創るのは嫌い。でも、他の子たちは自分を可愛くみせる。人は人。僕は僕。僕は僕らしくいきたい。素の僕を見てほしい。君に。
snowさん作 [332] -
*Lily*(7)
神谷さんに話し掛ければよかったよ…。少し悲しい。って何で俺はこんなことを思っているんだ。ネギ「わっ!!」ヒロ「ぎゃあ!!」ネギ「考え事?」ヒロ「うん…。」ネギ「悠梨愛ちゃん?」ヒロ「はぁ!?」熱くなる、ドキドキする。ヒロ「はぁ。」俺は机に伏せる。ネギ「好きでしょ?」ヒロ「いやいや、違うから。」好き?いや、ないだろ。俺が、あの子を?
メルトさん作 [317]