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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。
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RIO-45【久々に…】
当日。李将はいつもどうりの私服だ。集合場所は駅。行くと、直紀が来ていた。「ヤッホー直紀。」「水城君、久しぶり。」「紫音!久しぶり…。」おやおや、直紀君。いつもと違ってワックスで髪をたててかっこつけちゃって!!李将は直紀をじーっと見る。直紀は顔を赤くして李将から目を反らす。「いつの間に髪がツンツンになったの?」「えーっと、最近かな?」李将の質問に答える直紀。っておい!なんだよ、最近って!!「みんな〜
メシアさん作 [405] -
No.9-2
No.5は龍南をまたおさつけた。龍南「何回やっても無駄なんだよ!」龍南はもう一度蹴りを入れようとしたが、No.5はそのまま空中に飛び上がった。彼女は何が起きているかわからなかった。それは、普通の人間が飛びかがれる高さではなかったからだ。周りを見ると高層ビルの上にいるようだ。No.5は龍南の目の前にいた。No.5「ごめんね、お嬢さん。」No.5は龍南の腹に勢いよく拳を入れて貫通させた。No.7「死ん
メシアさん作 [336] -
No.9-1
海音寺龍南は社長の娘だ。彼女は何の不自由もない何をしても自由な生活を送っていた。次の社長になる長男は5年前に家出。その役割は次男になったが彼は2年前に誘拐された。そして、その役割は龍南に回ってきた。龍南はそれから優等生を振る舞い続けている。電気屋の前を通る。テレビが展示されている。テレビ番組の内容は最近の誘拐事件のことだ。さらわれるのは優秀な中高生だ。龍南はくだらないなと思ってテレビを見ていた。N
メシアさん作 [369] -
No.9-0
男はパソコンをいじっていた。キーボードをたたく音は止まらない。男は何かを探しているようだった。男は不気味ににやける。「みぃつけた、やっぱりコイツしかいないな。」男はパソコンから見つけた資料を印刷し、人を呼んだ。二人の少年が来た。一人は長身で、もう一人はまぁまぁな身長だ。男「No.5とNo.7に仕事だ。」どうやら二人の少年は数字で呼ばれているようだ。No.5「なんすか〜?」男「コイツを捕まえてこい。
メシアさん作 [343] -
日記です☆part3☆
・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:こんにちは|^▽^)ノメシアです☆ミ今日は自分で書いた『2番目』を読み返してみました(゜▽゜*)いい話ですね〜←(自分で書いたのに)(゜o゜)\(-_-)オイッユズとカジの続きが書きたいφ(..)登場人物は3人しかいなかったからややこしくならなかったしなρ( ^o^)b_♪♪ユズ、カジ、カズ今更ですが、『カジ』だけ苗字だよね(^_^;)何でこんな名前にしたん
メシアさん作 [379] -
RIO-43
「李将ー。」「何?」俺は李将の部屋に入る。李将はドライヤーで髪を乾かしている。李将はドライヤーのスイッチを切った。「直紀に会いたい?」「直紀って誰?」ギャハハハ!!存在もないじゃん、ザマーミロ!!直紀の乙!!!「直紀?直紀?」李将は直紀を考える。「ん〜直紀…?フルネームは?」「水城直紀。」李将の表情が一気に変わった。「水城君!?」あれ、知ってた?てか、何でそんなに表情が明るくなるの?「将悟君、水城
メシアさん作 [365] -
RIO-42【嫌われた?】
帰宅ー。玄関のドアを開けた。目の前に李将が!!「ただいまぁ〜」李将にハグ!!って思ったたら避けられた。「将悟君おかえり。」え、何で避けるの?何で?何で?「李将っ!!」「何?」李将が振り返る。今度はほっぺたを狙う。って思ったら、凸ピンされた。き、き、き、き、嫌われたー!!李将に嫌われたー!!「うえーん!!」と自分の部屋で嘘泣きする。「やかましいわ。」毒舌な永輔。「だって、李将に嫌われたー!!」「やか
メシアさん作 [355] -
RIO-41.9【結局、意地悪!!!!】
「おーい、直紀ぃ!」桜ノ牧に呼ばれる。朝からうるさいな。「何?」「李将に会いたい?」「うん。」「ホントに?」「うん。」桜ノ牧はえ〜とか言ってるし。「何だよ、その反応。」「いや、なんとなく。」何なんだよ…。「李将に聞いてからね。」「よろしく。」「そんなに李将が好きなの?」「うん。」「マジで?」「うん。」さっきから何なんだ。意味わからん。
メシアさん作 [339] -
RIO-41.8【会いたい…】
帰宅。明秀先輩のお陰で紫音に会えるかもしれない。桜ノ牧も好きな人には弱かったな。ベッドに横たわる。紫音…。癖っ毛の真っ黒な髪を嫌がっていた。大きな眼。それに比例した長いまつ毛。ちょっと太い眉毛。細身の身体。ぎこちない作り笑顔。『水城君──。』紫音の甘い声を思い出しただけでにやける俺。俺、本気で紫音が好きなんだな。紫音が俺を好きじゃなくてもいい…。ただ、紫音に好きだって言いたい。それだけだ。紫音…。
メシアさん作 [334] -
RIO-41.8【勘違いからの〜】
桜ノ牧に勘違いされた俺と明秀先輩。「二人が愛しあってるなんて!!」「桜ノ牧ー勘違いすんなー。」先輩は直紀君お願いって感じの眼で俺を見てるし。「五月蝿い、五月蝿い!俺は見たもんね!直紀と瑠架先輩が抱きあってるのをね!!」抱きつかれたんだし。つーか、コイツは焼きもちっぽい言い方だし。「瑠架先輩が直紀をすきだなんて!!」「バーカ、先輩は桜ノ牧が好きなんだよ。」「ちょっと、直紀君!!」先輩の頬が赤くなる。
メシアさん作 [330]