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ループさんの投稿された作品が30件見つかりました。
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日記ときどき一人反省会
文章って難しいです。伝えたいことが何%届いてるんでしょう?まぁ文章だけじゃないんですが…友達と一緒にいるのに、自分の言ったことをどう受け取ったのか…気になって考えてると気づくと一人蚊帳の外だったり…相手の本音が知りたいんでしょうね。自分のことなのによく解りませんが…投稿したのもそうですね。つまらないとか意味わからんとかその辺もっと知りたいなぁ。うん、その辺コメント貰えるように頑張ろう。なんだか自
ループ さん作 [555] -
繭の中から
暖かさを失った暗い部屋。今は一人きりで君の面影を探してる。僕にとって君はこの世界そのもので…この部屋は世界を失った僕の繭だ。どれだけ気持ちを言葉にしても君にはもう届かない。あんなに大切だったのに…ずっと抱きしめていたかったのに…もう手を伸ばしても大好きだった君はいないんだね…。今はまだ繭の中で動けないけど…前を向くためにここにいるよ。君を失った世界でも強く歩いていけるように…。君は今、笑えていま
ループ さん作 [483] -
みんなの世界
この世界は綺麗に真っ直ぐ生きるには辛すぎる確かに汚い嘘や暴力、許せないような事が沢山ある苦しくて悲しくて逃げ出したくて死にたくなる時だってある…でも泣きたくなる程に素敵なコトや失いたくない位大切なモノがこの世界にはあるそれはきっとみんながひとつは持っていて…この世界じゃなきゃ存在しないってみんなが知ってる僕たちはどんなに辛くても苦しくてもこの世界のことを『好き』なんだと思う
ループ さん作 [457] -
月の話
あなたは太陽のように眩しくて…僕はあなたの光を感じるほど月のように陰るあなたのようになりたいと僕はあなたの背中を追うどんなに追い掛けてみてもあなたとの距離は縮まらなくて…追えば追うほどにあなたの眩しさや暖かさ…あなたの大切さを思い知る…そのたびに僕は僕を知って…新月のように消えてしまいそうで…それなのにあなたの暖かさはまた僕にチカラをくれるあなたはそんなことなど知らないのでしょう…あなたと僕は並
ループ さん作 [464] -
日常の中の非日常
これはホントにあったことです。連休で実家に帰ったときの事。暇だったので友人とドライブへ…話の流れで心霊スポットに行くことに…心霊スポットに到着頭は痛かったが特に何もなく終了帰りも何もなく帰宅母親の第一声「また心霊スポット行ってきたの?ふざけて行くなって言ってるのに…」勿論、突然決まった事なんで話してはいない…母さん、あなたには何が見えてるの?
ループ さん作 [1,249] -
大切な言葉
この世界で、僕は君と出逢った。それはとても大切なこと…『これから先…何年経っても互いに結婚しても、笑って逢えるように生きていこう。』…君がくれた大切な言葉。それなのに君はこの世界から突然いなくなってしまった。僕は…君をきっと許さないでしょう。だって……世界中が君を忘れても僕の中に居る君は消えたりしない。ほら、今だって君はここにいるよ僕がこの世界から消えるときに許す事が出来たなら…また笑って逢える
ループ さん作 [508] -
質問
今、死にたいと思う人へあなたの死ぬ事の意味はなんですか?『生きる・死ぬ』を決める一線はどんなものですか?今、懸命に生きている人へあなたの生きる意味はなんですか?懸命に生きる為に必要な事ってなんですか?僕は…死ぬことの意味も懸命に生きる意味もわからない。だから…死なない…生きない…。毎日、86,400秒を持て余す。僕は空っぽだ。あなたはどうですか?
ループ さん作 [545] -
表示出来ません -3-
頭を抱えている腕に髪の触れる感触があった。勿論、自分以外の…。逃げることも出来ずただ震えていた。口からは、ひぃぃひぃぃと悲鳴とも呼吸とも言えないような音が漏れ出している。…何でだよ!携帯も番号もえたじゃねぇかよ!…何でこんなことになんだよ…誰か助けてくれよ…心の中で叫んでいると腕を掴まれた。血の通わない冷たい感触…相手が生きていない事を実感させられる「いぃぃぃ〜〜〜〜!!」恐怖のあまり眼を見開い
ループ さん作 [1,039] -
表示出来ません -2-
昨日の『アレ』は何だったんだろう…そんなことを考えながら顔を洗っているとようやく頭がはっきりしてきた。あんなの理解できない。携帯の故障?じゃあ…あの声は?訳がわからない。ちらりと携帯を見ながら整理しようと頭を働かせていた。一つの結論が出たところで支度をして実行することにした。…そうだ。番号自体も変えればきっと…機種も番号も新しく変えた。コレで安心できる。そう思いながら車に乗ろうとした。身体が凍り
ループ さん作 [1,028] -
表示出来ません -1-
最近、携帯の調子が悪い。そんなに古いわけじゃないのに…フリーズしたり全く電波が入らなかったり…信号待ちで時間を確認する。「また圏外かよ…」時間は零時をとっくに過ぎている。まぁこの時間なら問題ないか…そう思いながら携帯をしまい前の車をぼんやりと眺めていた。家まではまだ少し距離がある。着く頃には一時を軽く過ぎるだろう。周りには自分以外ほとんど走っていない。静かなものだ。少し急ぐか…少しスピードを上げ
ループ さん作 [1,238]