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ベイダー さんの投稿された作品が17件見つかりました。

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  • 萌化け1−3

    翌朝、目を醒まして横を見る布団がない。よかった〜〜〜やはり夢だったのだ、時間を見るため、手探りで時計を捜す、側にクッションがある、それも一緒に掴んだその時、ふにゅん♪「はぅっ、あぅん♪」甘い声が聞こえる、恐る恐るその方向を見ると、俺のTシャツを来た顔をほてらせたネコミミの可愛い女の子が俺に胸を掴まれながらこちらを見ている。「お、おはようございます、着物で寝るのが痛くて、失礼ながらタカトさんのシャ
    ベイダー さん作 [355]
  • 萌化け1−2

    そのネコミミの女性は話し始めた。「2ヶ月前、私は死にました。ふいに道路に出てしまったのが原因です、私の不注意なので、私を引いた車の事は怨んでいません。」2ヶ月前?それ聞き覚えのあるような・・・そんな事を考えながら聞いていた。「そしてボロキレのようになって、私は死ぬのを待っていました、しかし、そこにあなたが来たのです。そしてあなたは私をフカフカのタオルに包んで血まみれの私を優しく撫でてくれました。
    ベイダー さん作 [377]
  • 萌化け1

    2ヶ月前、俺は車に引かれ、胸に大きな傷があり死にそうな猫の最後を見届けた。道路で死を待つのも可哀相だったので、家に連れて帰り、大きなフカフカのタオルで包んで上げた。猫は苦しそうにしていたが、最後は穏やかに眠るように死んで行った。そんでそれから2ヶ月後、つまり今、俺のアパートのドアの前にいるのはさし入れをくれる管理人のおばさんでも、友人でも、姉貴でもなく、ネコミミの着物の非常に可愛いお嬢さんだった
    ベイダー さん作 [358]
  • マリアルーンランフォール編3+

    がっかりしながらギルドに向かい、クエスト終了を報告する。「はい、では残りの24000Gです。」「あの〜」「はい、」「この当たりに宗教に詳しい方っていらしゃいませんか?」「宗教ですか?はい、大丈夫ですよ、ここは宗教と共に発展した街ですから。そして、どのような御用件でしょうか?」「はい、黒の教壇についてなんですが、」「ひぃ、」冷静だった受け付けのひとが突然、怯え始めた。「く、黒の教壇ですか、」「はい
    米田冂人 さん作 [384]
  • マリアルーンランフォール編3

    「へへん!そんな奴、エルフのおねーさんにかかれば・・・」「あ、あのぉ〜〜」「?なぁにお姉さん、」「私、虫が苦手なんですけど・・・」「虫が苦手・・・てえぇぇぇぇ〜〜!」「ごめんなさい、昔、芋虫の大群に襲われてから虫はだめなんです〜」「そ、そんな〜」「まったく、この可愛さが解らないなんて、とんだ性格ブスね!やっておしまい!ヘラクレス!」巨大な角がエルフを襲う。「きゃああぁ!」「エルフさん!」「このま
    米田冂人 さん作 [407]
  • マリアルーンランフォール編2

    迷ったが、とりあえずバリスターを購入する。「お買い上げありがとうございました」一枚1000G結構値の張るカードだ。とりあえずそのカードを携え、ランフォール森林公園へ向かう。森林公園は文字通り、木々の生い茂る大きな森だった。所々にマイコニドやドライアドと言った、最近では見ることの出来ないクリーチャー達もいる。「すごい、森だな〜」私が感心しながら歩いていると、明らかに気配がかわった。この先にキングビ
    米田冂人 さん作 [354]
  • マリアルーンランフォール編1

    歩くこと一日(その内90%はクリーチャー)おもったより早くランフォールの街についた。フォゾとは違い、古風な町並み、そして街の真ん中に大きな教会がある。「フォゾと違ってなんか空気が重いな〜〜」街中を歩いていると、ギルドを発見した。「すいませ〜ん」「ようこそいらっしゃいました。」受け付けの人が正装のきっちりした男性の人だ。やはり、このまちはどこか私には合わない感じだ。「あの〜仕事をしたいのですが、こ
    米田冂人 さん作 [430]
  • マリアルーンもっとお仕事編3

    だけどおかしい、もしかしてキラークイーンが弱っていて仕方なく外敵の少ないこの森を選んでいたのかと思っていたが、キラークイーンはいたって元気だった。「誰かがキラークイーンの巣を荒らしたんだ。少なくともキラークイーンよりも強い奴だ。」私はもしかしたらあの漆黒のローブに身を包んだ奴らの仕業ではないかと思った。「勘違いかもしれないけど、母さんの手掛かりになるかもしれない。よし行ってみよう。」私はフォゾの
    米田冂人 さん作 [333]
  • マリアルーンもっとお仕事編2

    私はナイトメアの背中に跨がり、唱えた「ナイトメア、お願い。」するとナイトメアの周りから、黒い煙が噴射される。それに当たったキラービー達はボトボト落ちていった。ナイトメアの能力は体の周りで発する煙に触れたものを瞬殺する、ようは猛毒なのだ。しかし効くのは魔法生物つまりクリーチャーだけと言う、便利な奴なのだ。私はナイトメアの背中に乗って神木に向かった。途中、かなりのキラービーが襲い掛かって来たがすべて
    米田冂人 さん作 [339]
  • マリアルーンもっとお仕事編1

    カードショップで稼いだお金を使って、私は早速買い物を始めた。先ず、以前買えなかったフェアリーを購入。そして店主と話して、結果、ナイトメアとドレイクの二枚を購入した。私が店を出ようとすると店主が話しかけてきた。「おぉそうだ!よかったらこれを使ってみな、おまけだ!」「なんです、これ?真っ白なカード・・・」「それはブランクカードと言ってな、戦闘意欲を失ったクリーチャーにしか使えないが、そのカードに封印
    米田冂人 さん作 [346]
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