携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 池田未来 さんの一覧

池田未来 さんの投稿された作品が7件見つかりました。

  • 1
 
  • 内部告発4

    そういえばあの商工会議所も不思議な場所だった。 わずか一ヶ月の間に夜勤では数分おきに警報が鳴り警備員2人で行くと誰もいない! ただ霧が舞っていた。あれは霊だったのか? 「10年ぶりに警備員が定数の16人になった」その言葉は何を意味しているのだろうか? もしかして俺は赤池隊員の身代わりなのか?それなら謎が解ける。永久
    池田未来 さん作 [571]
  • 内部告発3

    黒い日誌にはMデパ-トでの過去の警備記録が全て書かれている。 1996年7月8日20時55分。 閉店まじかに幼児を連れた主婦を発見したが 消える。 以後毎年7月8日に幽霊を目撃しほぼ警備隊14名が異常無しと書いている。 たしかに幽霊は悪さをする訳でも無いし強盗や不審者では無いからデパ-トも黙認している。 しかし200
    池田未来 さん作 [585]
  • 内部告発2

    「そんなの良く出来た都市伝説だろ?」 僕はその話を聞き信じてはいなかった。だがそれから一ヶ月後にいつも警備をしている工場で台風になり門が開きつぱなしになる事件が起こった。 ふと一人だけの警備室で紐を探すと今は使用されない監視モニタ-がありその裏に電気コ-ドでぐるぐる巻きにされた黒いかなり古い警備日誌があった。 仕方ないこれ
    池田未来 さん作 [616]
  • 内部告発1

    この事件は過去に存在した隠された真実である。 警察も警備もあえてなかったという話で封印されている。 S県Mデパ-トで閉店近くの 赤ちゃん連れの主婦に知人の赤池警備員が声をかけた。 「もしもしお客さんもうすぐ閉店になりますよ。」 30くらいの主婦と赤ん坊は返事をしない。ずっと宙を見た
    池田未来 さん作 [707]
  • サイバ-ラブ2

    守はリュックを背に自転車に乗って小学校をめざした。 まだあの人が生きているなら井戸の事を知ってるかもしれない!と守は考えて裏道に入りさらに細い路地へ入る。小学校は旧道の奥にある。 20年の月日は学校の位置さえわからないほど家が建っていたが 校庭の桜の樹はそのままだ。 「金さん!あの井戸の事
    桜井Hiro さん作 [673]
  • 圏外

    そのアパ-トに入るまで僕は幽霊の存在は完全否定していた。 2007年の7月。派遣で中部地方のある市で働き初めて会社に言われたアパ-トに入る。 霊感が強いと周りから言われた僕もただのボロアパ-トとしか思わなかった。 その夜の深夜1時突然に水の落ちる音がした!ボタボタ驚き飛び起きると シ
    池田未来 さん作 [1,001]
  • サイバ-ラブ

    なんだろう?これ? 東条守は森の中にキラリと光る物を見つけた!それは一枚のパソコンのCD-Rだった S市にある小さな神社のその森は守が幼い時に遊んだ記憶が残されているが… その時にこんな井戸が? 枯れた井戸の中に光が差し込みCD-Rが反射して思わずそれに興味を覚えた。浅い!井戸は思っていたほど深くは無い。中をのぞくとそこにはほかにも誰かが
    桜井Hiro さん作 [672]
  • 1
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス